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EASLを終えてキングスが明らかにレベルアップしている件


自己紹介記事でも書かせていただきましたが、ついにバスケ関連の内容に手を出していきたいと思います!!
初回となる本投稿では、我ら県民の星「琉球ゴールデンキングス」のことについて、私のTwitterで書ききれない量のボリューム感でお送りします(≧▽≦)

では早速、つい先日行われた広島戦におけるキングスの成長度が半端ないと感じ、我慢できないので溢れる思いをしたためていきます(笑)

◇試合結果

琉球86-広島78

◇やっぱりキングスブースターの声援は最高


3/8(水)にホーム沖縄アリーナで行われたこの試合では、コロナ渦前の19‐20シーズン以来となる”声出し応援”が解禁(※)となりました!(^^)!フォオオオオ!
キングスのバスケと言えば、何と言ってもメガホン等の鳴り物を使った応援ではなく、クラップとブースターの声援によるフリースタイルな応援が特徴です。
コロナ渦になったことで、その強みが一時中断され、クラップのみとなっていました。
しかし、直近のイベントルール制限緩和に伴い、Bリーグ全体でもそれに則ったルール改正が行われ、開業から3年目となる沖縄アリーナでついにベールを脱ぎました!

かつてのホームタウン沖縄市体育館とは当然ながら全く違う規模間のアリーナで、今節は平日ながら6427人の観客を動員。
6400人というブースターから放たれる「GO!GO!KINGS!!」の掛け声は凄まじいエネルギーを画面から感じました!まさに未体験ゾーン!
これ、土日のビッグゲームで8000人越えの動員を記録した場合どうなってしまうんだ(;^ω^)
会場にいなかったことを悔やむ(´;ω;`)

そして、このブースターの熱い声援が選手達の集中力とエネルギーを底上げし、その結果
〇信頼と実績の岸本(3P6本)
〇日本人エース今村(3P4本)
〇キャプテン田代(3P3本)
を記録し、チーム全体での3P成功数は驚異の(16/32=50.0%)を達成しました。
日向は木の葉ならぬキングスは沖アリにてサイッキョ('ω')

この試合の終盤4Qでは、広島のオペラ高音(w)ことケリーブラックシアーJr選手と今村選手のリバウンド争いになり、ブラックシアー選手からボールカットしようと手を出したら、ブラックシアー選手が顔を埋めて手が当たったとアピール。
そこにファールコールが吹かれ、しかもアンスポかどうかチェックが入る事態に((+_+))
アリーナ天井に吊るされた立体映像でリプレイを見ると…おや……w
手が当たってない気がする(;^ω^)
ここで目の肥えたブースターによる強烈な「ええええええぇぇぇぇぇ!!」
ジャッジを変えてやろうと言わんばかりの圧に、かつての沖縄市体育館での光景を思い出し、非常に感慨深い思いに浸りました(*´ω`)
このブースターの圧がキングスの最強の武器だよなあ~w

しかし検証結果はアンスポ💦
全然納得いかねえよ(笑)(*'▽')
でも試合は勝ったので結果オーライ!
現在Bリーグでは審判員をJBAから派遣契約により賄っているので、ざっくり言うとNBAのような後日ジャッジについて説明責任に問われることはないのです(笑)
早くBリーグで直接審判を雇えるようになって、意地悪いかもしれませんが責任の追及ができるようになると日本全体のバスケレベルの底上げにつながると感じます。

(※)依然として「マスク着用」による声出しと指笛は引き続き禁止されておりますのでご注意ください。

◇EASLを経てディフェンス強度アップ


今節の広島戦で顕著に表れていたのがディフェンス強度がさらにワンステージ上がったと感じました!(^^)!

天皇杯ではルーキーながら日本最高クラスPGと言っても過言ではない河村勇輝率いる横浜の早いトランジションを抑え込んだり、3/1~3/5まで開催されたEASLでは国内で体感できない世界基準のスキルとディフェンス能力を体感したことで、広島戦ではキングスメンバー1人1人のディフェンスの当たりが強くなっていた。

広島は今節よりデビューとなるフィリピン代表ビッグマン「カイ・ソット」選手がスタメンで起用され、昨年までキングスに所属していたドウェイン・エバンス選手とブラックシアー選手を同時出場させる3BIGの戦術を使ってきました。
カイソット選手は現Bリーグ最長身の220cmというサイズの暴力を振るうには充分なポテンシャルがあります(笑)

しかしキングスはそんな相手に合わせてヒューやタマヨをスタート起用した3BIGを使わず、いつものスターティング5で迎え撃つ方針できました。
ダンカン(205㎝)とクーリー(206㎝)とサイズでは確実に負けているが、キングスはそのウィークポイントを補う上に、圧倒的ディフェンスバリエーションで簡単にスコアをさせない。

・シーズン通して取り組んできた2-3ゾーンが刺さる

カイソット選手については2年前より私も存在を知っていて、NBAの下部組織であるGリーグで頑張っているという情報を耳にしていました。
彼はサイズに似合わずヒューのような瞬発力を駆使したブロックやミドルジャンパーも打てる柔らかいシュートタッチが持ち味です。
しかし、さらにレベルの高い選手になるには、フィジカル面がウィークポイントになっていると感じました。

実際に今回の初対戦でもさっそくクーリーに押し込まれてファールを吹かれたり、リバウンド時にはよりサイズで劣る今村にもボックスアウトされていたりと、リバウンド争いではインサイドごりごりに勝てない印象を受けました(笑)

だからこそ、2-3ゾーンを敷くことでペイントをこじ開けられないような状態に持って行ったことが功を奏したように感じます。
しかもキングスはそこにマンツー気味のディフェンスも組み合わせて仕掛けるので、速い攻撃を持ち味とする広島には時間をたっぷり使わされて良い形でオフェンスができないストレスフルな状況に陥る。
正直このディフェンスの部分は、明らかにEASLでの強敵達に対してゾーンを活用したのが自信に繋がったように感じます(#^^#)

・沖縄の魂、信頼と実績の岸本隆一のディフェンス力もアップ

特に広島戦で驚いたのは岸本のディフェンス力がまた上がっていたこと!
フラッシュの異名で知られる寺嶋選手に簡単なドライブを許さない鬼ディフェンス(;'∀')
しかもブラックシアー選手からはペイントエリアで2度のスティールにより楽なスコアを許さないところは痺れた~(/・ω・)/

EASLで対戦したチームのPG達は、総じてみな手を出してのカットがめちゃくちゃ上手かったです。
特に岸本もBリーグではやられたことがない小さな隙をつかれてのスティールが、彼の意識をいい意味で変えるきっかけになったと感じます(^▽^)/

・エバンス得意のドライブを簡単に許さない徹底ぶり

目の肥えたキングスブースターの皆様にはおなじみのリバウンド→ワンマン速攻、名付けて「エバンス一人旅」(誰かが言ってたw)

昨シーズンの桶さん体制になってから、このリバウンドをとった選手がバックコートから自分で運ぶプレーを取り入れるようになったと感じます。
そのプレーを最も得意としていた選手がエバンスダーラムの二人であり、広島はエバンスを獲得したことでこのプレーを駆使した速い展開のチームに切り替わりました。

オフェンスの起点となるエバンスのドライブをファールしてでも止めるという気概を感じ、チーム全体で取り組めていたのが良かったです!
田代はよくファールして止めたなと思います(^^♪
前回広島と対戦した時は、小野Dだけが身体を張って止めていた印象なので、チームの共通理解が高まっていると感じますね(o^―^o)

◇チームとしてオフェンスに自信が溢れている


・ハヤトファルコンと田代、ダーラムのプレイメイク

PG牧の本格化

皆さんの記憶に新しい年明け1月のアルバルク戦、そこで待望のあの男が目覚めました。
スペイン修行を終え、怪我から復帰し、持ち前のバスケットIQを発揮してセカンドアシストに繋げる琉球の爽やか担当ハヤトファルコン(牧)!!w
あの一戦から優秀さが滲み出始めましたからね~、フロアバランスを保ちながら自分のスコアよりも良い形でオフェンスを遂行することを意識しているのは素直に凄すぎる(;'∀')
そんな牧が直近の試合ではハンドラーとしての才能を開花させてきている、元々大学までPGをやっていただけあるな~と感心。
EASLでフィジカルコンタクトの強い相手から彼だけTOV0で乗り切っていますからね(笑)
牧は持ち前のフィジカルだけでなく、実はドリブル時のストップ技術や目線のフェイクといった基礎的なテクニックもかなり上手いです(*^^)v
ドリブルの緩急を交えながらペイントエリアに侵入してくるので、パスコースを見つけやすく、ダンカンやクーリーへのパスがきれいに供給されるのです!
しかもここ数試合では3Pもしっかり決めれるようになっているのがかなりのポジ要素。川崎戦でのラストショットを任されたけども外したことが、本人の意識を変えたと感じます。
天皇杯ではおそらく、自身初となる1試合4本の3P成功があったので、この感覚が広島戦でもいい方向に繋がっているのでしょう。

下手したら、和製アンソニー・マクヘンリーと呼べる領域に入っていくのではないかと期待してます。(言い過ぎか?w)

スコアラー田代の帰還そしてプレイメイカーへ

広島戦では大怪我からの復帰によりここまでシュート決定力に苦しんでいたキャプテン田代直希が、いよいよスコアラーとしての帰還を感じさせるような、3Pを3本成功というこれまた大きな収穫がありましたね(^^♪
シーズン最初の頃、チームとして取り組んでいる「ポジションレス」なバスケをいち早く理解し、ボールムーブを意識したプレイメイクができているのは田代Captだったと思います。彼が出ている時のボールの回りがスタメンよりも良くなる瞬間は何度か感じておりました。
しかし、彼には自分のスコアリングをファーストに考えてプレイしてもらわないと、頭数的にセカンドユニットの得点力が期待できない状態に陥るので、もっとリングアタックが欲しかった。
そんな田代Captが今回のEASLでは3度のリングアタックで、怪我前の頃のような職人技のプレイを見せました。
正直これを見て「あの頃の田代が戻ってきた(T_T)」と思わず感動(笑)

そして広島戦の3本のスリーの中で、2本目がたしかニックメイヨ選手のディフェンスがある中でのプルアップによりスリーを決めて見せた。
スコアラーとしての能力も戻ってきたんだと感じざるを得ません(あばれる君風)

私自身も大けが前の20-21シーズン時代の田代のプレーはめちゃくちゃ好きで、身体能力に頼らない基礎の部分を極めたストップ技術の高いドリブルは半端なかった!
比江島ステップならぬ田代ステップと呼べるシグネチャー感を漂わせていて、NBAでたとえるならD‐loやSGAのようなエロさを感じます(笑)
でもこのスタイルはキングスにとって大恩人の一人と呼べる「石崎巧」様の存在は大きかったと感じます。
あの方も独特なステップと小刻みなフェイクで相手を欺き、鋭いパスや丁寧なフィニッシュで決める天才。
田代Captは何度か大けがに見舞われている背景からザキ様のプレースタイルを自身に落とし込み、20-21シーズンでチームの得点源として大きな活躍を見せました。

そんな田代こそ、私が思うに石崎巧の正統後継者だと思うのです(笑)
大けがを乗り越え、これから全盛期を迎える彼のプレーには多くの期待を寄せていますし、プレイメイカーとしてもさらなる実力の発揮を楽しみにしています(⌒∇⌒)

バスケしてる中高生達よ、田代のプレーは勉強になるからぜひ見てくれよな!!w

【ポイントダーラムの狂気】

昨シーズンのキングス加入から、ゾーン関係なくインサイドをねじ開けるドライブと、プロの試合でなかなか見ない椅子引きディフェンスによりチームを幾度となく助けてきた“琉球のハルク”ことダーラム神。
今シーズンより桶さんの指示で、彼にもプレイメイクの役割が与えられました。
昨シーズンはエバンスが主に担っていた45度付近でボールを貰い、ペネトレイトからのクーリーへパス、コーナーへのキックアウト等といった仕事です😊

キックアウトパスに関してはダーラムも昨シーズンよく出せていたので、彼のバスケIQなら仕事を増やしてもやってのけられる素養は持っていたと感じます。
相手によって力で行くのか、スピードで一気に仕掛けるかの判断の早さにパスが加わればもう鬼に金棒😁

日本一スタッツを取る素人でお馴染みの「しんたろう」さんが命名した“ピック&ダーラム”は反則級の破壊力を誇ります(笑)
45度付近でボールを貰い、クーリーのピックを受けるとドライブを警戒したインサイドの選手がダーラムに寄せられるので、その瞬間にスピードのミスマッチなら空いたスペースへ飛び込んだり、クーリーに付いてる選手がフィジカルで負けているなら彼へパスを通したりと、2人でオフェンスを完結させられるシステムが出来上がっております😂
しかもチームの方針で、ダーラムはペイントアタックの前にサークルの外で待機してる選手をしっかり見るようにしているので、3Pのお膳立てもこなしちゃいます(笑)
特に広島戦はダーラムが中に侵入してからのパスが多く見られたと思います😊
岸本や今村、田代なんかも気持ちよく打てていた印象を受けました!
※平均アシスト数3.6本⇒昨シーズンより1.0本up

千葉ジェッツとの天皇杯では、このダーラムから繰り出されるプレイメイクにより、相手のインサイドをどれだけ削り切れるかがキーポイントになると考えられます。
皆様承知のとおりギャビンエドワーズが怪我の影響で出場不可のため、相手のインサイドは手薄。
中へ侵入してからのキックアウト⇒3Pはしっかり決めていきたい🥺

現状のキングスではこのようにPGの岸本、コーやウィングのハンドラーとして負担がかかっていた今村に加え、上述した3人のプレイメイカーが形になってきているので、ボールを持つ人が偏らない観ていてより楽しいバスケットを展開できるチームとなりつつあります(*^^*)

◇琉球のリーサルウェポン「渡邉飛勇」と「カールタマヨ」

ここまでチームとして形が完成に近付いていると思われますが、キングスにはまだまだ伸びしろがあります‼️(笑)
それがヒューとタマヨの存在です(>ᴗ<)!

・日本代表、EASLを経てJAPANのビッグマンとなれるか?渡邉飛勇!

昨シーズンのまさかの大怪我から約2年、ブースターはマチカンティー(待ちわびていたw)していた若手ビッグマン渡邉飛勇が、2月の富山戦にて待望のデビューを果たしました👏
それからの活躍は皆様承知のとおりポテンシャルの高さを多いに感じられたと思います(*^^*)

207cmというまさかのチーム内で1番の身長に加え、最高到達点まで素早く届く瞬発力は、これまでの日本人ビッグマン像を書き換えてしまう存在です😂
元々バレボールも高校まで同時にやっていただけあり、そのジャンプ力はコーフリッピンと同等の高さを誇るようです( ̄▽ ̄;)

そんな彼の強みとして、トランジションでのリムランやコーナーからダンカースポットへ飛び込んでアリウープを受けようとする動き、しっかりブロックを決めにいくといったインサイドプレイヤーとしての姿勢を私は評価しています✨
まだまだ細かいテクニックやシュートの安定性には改善の余地が多くある状態ですが、ポストアップからのフックシュートといった技術は既に良いモノを持っていると感じますし、まだ復帰して間もないので、ポストアップによる1on1もそのうちやってのけちゃうではと考えます!

3Pが打てることを求められるホーバスJAPANにおいて、前述したコーナー待機からのペイントダイブは、意外性のある飛び道具として捉えられるので、代表に生き残るだけのポテンシャルは充分だと思います😊
あとはキングスでそこをどのように活かすか、個人的に3BIG器用でやってのけたらマジでカッコイイだろうな〜と期待してます(笑)
日本代表、EASLでのフィジカルコンタクトの経験が、彼をより高みへ連れて行くキッカケになっていると嬉しい限りです(^ω^)

・フィリピンの至宝カールタマヨ

1月の加入発表から、EASLでついにベールを脱いだ琉球の大谷翔平ことカールタマヨ選手。インスタフォロワーは10万人越えに加え、どこからどう見てもイケメンのルックスにサイズは202cmという男は嫉妬するしかない存在です😂

彼のフィット力が今後キングスのBリーグ制覇、将来的なビッグクラブとしての存在価値を高める原動力の1つになりうると考えられます!
広島戦ではタマヨ見たさにフィリピン🇵🇭の黄色い声援が飛び交ってましたね(笑)
そう簡単にプレータイムを与えられず、フィリピン側ではカイソットとの同郷対決に盛り上がりを見せていたので批判の声もあったようですが、まぁそう簡単に出れねぇよという厳しさを味わって貰えたでしょう✋

EASLではルール上の影響もあり、ビッグマンのローテーションが必要なため、4番としてプレータイムを与えましたが、あのサイズ感では想像を超える程のスピードとアスレチック性を披露してくれました(笑)
アレを見ちゃったら3番メインで使いたい😫
でもまだ加入して10試合もこなせていないからチームで合わせの鍛錬を優先的にこなして貰うのが先✋

彼はシュートフォームにクセがなく、安定して3Pを沈められるポテンシャルもあり、21歳という年齢からは驚く程に落ち着いたコードビジョンを備えていると感じます。
スペースがあればすかさずドライブに行く判断力とポストプレーからのピボットワークやミドルは、リーグ内のアジア枠選手にはまだいないタイプ。
基礎がしっかりできているのはかなり好印象です(*^^*)
ヒューにもその技術分けてやってくれ😂😂

のちのち戦術理解度がついてこれば、ゾーン崩しとしてハイポストでパスを受けてのオフェンス展開や、エバンスのようにリバウンドからの一人旅なんかもやってのける存在になるでしょう!
まずはキングスが求めるレベルのディフェンス力を身につける事と早いパス回し、3Pをしっかり打ち切る事を徹底してくれれば御の字ではないかと(笑)
(まぁ既にできてるかもしれませんが…w)

◇どうなる!?天皇杯

この記事書いてる間にもうあと2時間に迫っており、私も絶賛ちむどんどん中です👍

SNSの投稿でもちらほら見受けられるとおり、やはり千葉ジェッツのウィークポイントであるインサイドで主導権を握ることが第1条件となります💪
相手には申し訳ないですが、ギャビン無しでビッグラインナップを組めない点はかなり大きい不安要素です。
「しんたろう」さんの分析でもあったピックアンドダーラム、JCP(ジャッククーリーポイント)がしっかり機能すればロースコア展開で進んでいけるハズ🙆‍♀️
あとはここ数試合確率のいい3Pがバンバン決まれば、ハイスコア展開に持っていけるので気持ちとしては楽です(*^^*)

・謎の外国籍ハラ

ただ千葉ジェッツでは今シーズン、富樫・ロー・スミスに加え、謎の外国籍ハラの存在が急上昇中です
🤣
千葉はHCが変わったことにより、ディフェンスローテーションが早いチームへも変貌を遂げています。
そのディフェンス戦術を支える1人がハラです(*^^*)
クーリーと並びリーグトップクラスのインサイド支配力をジョシュスコットに押し負けない謎フィジカルが、ヘルプにハラが入っても機能できている要因です(笑)
これがかなり厄介で、昨シーズンよりもパンプアップされた肉体がクーリーやダーラムにどれだけ対抗できるのか未知数のため、気になる所です(っ ॑꒳ ॑c)

上手く守り切られ、今シーズン高確率で沈められている3Pがバシバシ刺されば、ゲーム展開としては難しくなっていくでしょう。

・それでもキングスにはリーグ最高のディフェンス力がある‼️

ディフェンスレーティングリーグトップを誇る最強の盾🛡が、千葉から降り注ぐ火の雨を守り切れると信じてます🔥

これまで培ってきたチームディフェンスを遺憾無く発揮できれば、千葉の最終兵器クリストファー・スミスの個人得点だけにシャットアウトできるのではないかと考えます🤔
スミスに関してはどう止めたらいいのかわかりません(笑)
彼はある程度やられる事は当然ながら想定の範囲でしょう🤣

・どんな時でも最後はブースターの後押し‼️

やはり最後はこれに尽きると思います(*^^*)
声出し応援が解禁され、広島戦では約3年振りの声出しながらもブースターの皆様はしっかり盛り上がっていたと画面を通して感じました✨
ですが、沖縄市民体育館やかつての有明を振り返ればこんなものじゃないはず(っ ‘ᾥ’ c)

会場へ駆けつける方も画面を通して応援する方も一丸で声出ししていきましょう📣✊
ブースターの声援と思いが、選手の力を最大限に引き出します💪
見えない力も凄く大事(๑•̀ㅂ•́)و✧

◇あとがき

凄まじい文量になってしまい、ここまで読まれた方がいらっしゃいましたら、恐らくとても変態素敵なお方だとお見受けします🤗

元々noteを始めたきっかけは、Twitterで書ききれない程の“熱量”を叩き込みたくて始めました(笑)

今後も私のバスケ🏀やキングス👑への情熱をnoteに気が済むまでしたためていきますので、興味とお時間がございましたら、読んでいただけますと嬉しい限りです(*^^*)

-fin-


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