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【レベル41】疲れた時の働き方

ネガティブな話ではないのでご安心ください!

先日転職してから初めて体調不良で仕事を早退しました。
その日はゆっくり休んで翌日には完全復活しましたが、やはり体調が悪いときは無理しないほうがいいですね…。

今回のテーマは『疲れた時の働き方』

以前ニュースピックスの野村高文さんが「疲れた時はギアを変えて働く」というお話をされていたので書いておこうと思います。

※約1,200字(目安時間:3分)の記事です。

ギアを変えるとは?

ここで言うギアは自転車の変速機のようなイメージです。

私が持っている自転車は変速機が6段階あり、1から6になるにつれてだんだんと重くなっていきます。
それに比例してスピードも上がっていくのです。

仕事をする中でいつもギアMAXでバリバリ働けると最高なのですが、どうしても疲労はたまってしまうものです。

そんな時は意識を少し変えて、うまく乗り切るのも大事だよという話です。

疲れたときの働き方

野村さんはこんなことを話していました。

「仕事をしている以上は付加価値をつけにいくことは大事。でも疲れ気味の時はそういったことを我慢して、まずは目の前のタスクを最低限こなすことに専念して大事故だけは起こさないようにする。そうやってやり過ごしていって、元に戻るのを待つ。」
NewsPicksニュースレターより

当たり前のことかもしれませんが、このことを頭の中に入れておくだけでぐんと働きやすくなると思います。

体の調子が悪い時は「今まで頑張ってきたんだ。ここで倒れるわけには…」とついつい無理をしてしまいます。

仕事のモチベーションが高い人ほどそうかもしれません。

その日のうちにやり遂げないとタイミングがなくなってしまう場合は別ですが

無理をして体を壊すと本末転倒です。

体調に合った働き方をして、大崩れすることなくいつも仕事に向き合える方が、良い結果を生み出せるような気がします。

体の調子を認めてあげる

この「ギアをチェンジする」というやり方を覚えてから体の調子を認めてあげることが大切だと実感しました。

疲れている時に無理をしてギアを上げても大体のことはうまくいきませんし、
「なんでこんな大事な時に…」と自分を責めても何のためにもなりません。

だから体が発する声にきちんと向き合って受け入れてあげる。
そうすることで「今日はミスをしないように過ごせればOK」とか「今日は休んで明日から再起しよう」とか、そんな風にハードルを下げることができます。

無理しなくていいよ、と体を労わってあげることが大切でこれができると心に余裕も生まれます。

また調子に合わせて働くことでモチベーションにむらができにくくなると思いますし、作業効率の波も抑えることができるのかなと感じています。

皆さんはどうでしょうか。無理していないですか?
年末に向けて忙しくなる時期だからこそ、体を大切にしてくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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