こんにちは。

ここ1か月ほど思考力に関して、勉強しつつ仕事で実践をしてきました。

今回はその振り返りをして見たいと思います。

※約1000字（目安時間：3分）の記事です。

『意識し続けること』は難しい。

1か月実践をして分かったことは

意識し続けることは難しい

ということです。

仕事中「何が分かっていないのか整理する」ことや「目的はなにか」と自分で考えるクセづくりをしてきました。

振り返ってみると、この考え方はうまくいったなと思うことは週に1、2回ほどで、それよりも圧倒的に多かったのは「あの時はこう考えるべきだった」と後から気が付くパターンでした。

「あの時はこう考えるべきだった」という場面は、考えるタイミングを逃しているだけで、気づいてさえいれば自分で解決できることがほとんどでした。（チャレンジの場を逃しているような感じです。）

多分、1日中意識し続けることは難しいのだと思います。

1日中意識していようと思っていると、気づかぬうちに意識が外れてしまいます。

例えるなら知らないうちに「考えるスイッチ」がオフになっているような感じです。

では、考えるタイミングを見逃さないためにどうしたらよいのでしょうか。

考える場面を見極めること

考える場面を見極めること

これができるようになれば1日中意識しておく必要はなくなると考えました。

1日中ではなくポイントで意識するようにする。

つまり「ここは深く考えるべきところ？」と自分にたくさん投げかけその時々で判断をするのです。

そうすることで「あの時はこう考えるべきだった」という見逃しを減らせるのではないかと思います。

それでも「あの時はこう考えるべきだった」は0にはならないと思いますが、それはそれでなぜ考えるタイミングを見誤ったかを追求していけば次のステップに進めるとも思います。

なのでこれからの1か月はこのやり方で実践をしてみようと思います。

さいごに

今回は反省を多めに書きかましたが、もちろんうまくいったときもありました。

うまくいったときは快感です。笑

思考と行動がばっちりハマった時がそれなのですが「よし！」という実感があります。
意識して成功したときは周囲も良い反応をしてくれるため余計に自信がつく感覚が半端ないのです。

大げさに言うと成長を実感する瞬間かもしれません。

そんな瞬間を増やしていけるように次の1か月も頑張ります！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんのリアクションお待ちしています！