松尾美沙

彼に恋する私の記録。

松尾美沙

彼に恋する私の記録。

最近の記事

私が好きなもの

私が好きなもの ●お肉 焼き肉もステーキもすき焼きも大好き。ソースたっぷりつけてご飯に「ワン・ツー」。本当に幸せ。 ●ぼーとする時間 何も考えないただぼーとするだけ、なんて無駄でなんて贅沢。 ●田舎 山、川、キラキラ、匂い、寂しさの中に染み出す暖かさ。 ●海 デブだから、見る専門。いつか絶対海辺に住むんだから。 ●水の中 懐かしい、落ち着くの。澄んだクリアアクア。アリエルが羨ましい。 ●夏の日の匂い 甘い匂い。蝉のこえ。風鈴の音。ベタつく汗だって愛おしい。 ●お

    • ほしいのは「与えるべき愛の対象」

      「自分の居場所がほしい」と思う彼に一体何を与えることができるのだろう。 私と彼は根本的にとても似ていて、望むものまでほぼ同じだ。 私達はなにかの「愛」に飢えている。 家族の「愛」も、友人の「愛」も、一切感じたことがないと言えば嘘になる。そういう感情は間違いなく受け取ったことはある。 だけどそれでも「愛」に飢えている。 それはなぜなんだろう。 どうしてなんだろう。 どうしてこんなにも我儘に、純粋な「愛」すべてを受け止めてくれる存在を求めるんだろう。 そんなことを

      • 多分全ては努力

        休日にたまたま、キャバ嬢のユーチューブを見ていて感じたこと。 「多分全ては努力」 努力している人はキラキラしているし、素敵だ。 持っているものが素晴らしくなくたっていい、 ただ努力をしているから光り輝いているな〜と。 どこかのNo.1キャバ嬢(30歳)が「結婚をそろそろ意識しますか?」と聞かれ答えたのが、 「結婚って相手がいて初めて意識するんじゃないの?」と。 すげ〜〜なああ。こういう発想ってできなかった。 まず相手がいてのことだし、結婚がゴールじゃないし、

        • 私の恋に対するひねくれ具合は異常

          恋なんてものは幻想だと思いながら、彼のことが 愛おしくて愛おしくて愛おしくてたまらない。 ただ、今回は、 前に好きだった人にも抱いたこの気持ちを、 その前にも、 更にその前にも、 更に更に更にその前にも抱いたこの感情を 一体なんなのかと冷静に分析したいと思う。 この感情はなんだ?なんなんだ?恋?愛?幻?なんなんだ? 私の一つ前の好きな人は、会社の同僚だった。 自分とは反対な器質を持つ人だったように思う。 彼を尊敬した。彼を心からすごいと思った。 ただ、

        私が好きなもの

          似ている彼と似ていない彼

          自分と似ていない彼 自分と似ている彼 自分と似ていない彼との差は、あたりまえで、楽しめるもので、ゆるしあえるものだ。 自分と似ている彼との差は、あってはいけないもので、悲しいもので、ゆるせないものなのではないかとまで思ってしまう。 自分と似ている彼に安心感を感じ、自分を理解してもらえたと嬉しかった。 世界で一人ではない感じがした。 ただ踏み込めば踏み込むほど、たった1ミリの差異を埋めることができない自分が悔しくて嫌で、辛くて。 たった1ミリの差異ですらあってもい

          似ている彼と似ていない彼

          告白してフラれる苦しさと、告白しないで思いを殺す苦しさについて

          勝手に一人で失恋したことはあるだろうか。 私はよくある。 告白を伴わない、静かで、燃えるような悲しみがずーんとのしかかる失恋。 ただの一人芝居、自己完結。 世の中に一切傷を残さず、波音たてず、そして何も生まない。 ただ、 私独りの悲しみ。 失うのが怖くて、何もかもを結局失ってしまう、自分の弱さに吐き気すら覚える。 私は、30年近く生きてきて、告白を成功させたことがない。 というかそもそも「面と面と向かって」ちゃんと、 「貴方が好きです」と言えたことがない。

          告白してフラれる苦しさと、告白しないで思いを殺す苦しさについて

          泣きたいくらい、貴方が好きです

          大好きなのに その人からも逃げたくなる瞬間が、ある 私と私の好きな人はとても似ているのだけど あの人が冷たいとき、 「もしかして私のあの病気と同じかな?」 なーんて、思いたくなる私は 本当に貴方が大好きなんです。 本当に苦しくて、本当に泣きたいくらい 貴方が好きです。

          泣きたいくらい、貴方が好きです

          平成最後の夏、noteをはじめるわたし

          noteを初めてみる。 だれかに読んできほしいわけでもないけど、 たぶんチラシの裏に書くより、誰かに読んで貰えると思って、ここに書くことにする。 ===== noteを書く上でまず簡単に自己紹介をしよう。 総合的に評価すると、自分のことが分からない人で、 とにかく自分のことを客観視することが苦手な人間だ。 スペックとしては東京に住む20代後半の独身女子、 今は小さな成長ベンチャーに勤めている。(2社目だ) ちょうど初めてマネージメントなんて任されたような時期

          平成最後の夏、noteをはじめるわたし