24歳、学生です・・・。
筋トレして、部活して、バイク買って乗ってたら25歳がもう手前。

そういえば研究室のボスからパワハラ・アカハラを受けて、心療内科通いからの転ラボした。ここで言っておきたいのは、大学教授はチー牛なんかではなく強者オス(アルファオス)であるとういこと。大学の競争を勝ち抜いて来たんだから考えれば当たり前。こちらの意見に耳を貸さないのは当然として、雑用丸投げ、平気で過去に言ったことを翻す、横暴し放題である。学生が三年ごとに入れ替わるのもあって、自浄作用が全く働いてないのも拍車をかけている。このnoteを読んでいる理系チー牛各位はラボ選びを慎重に。研究内容とか実績はどうでもいいから教授の人格で選べ。

カタい話はここまでにして近況を少々。バイクを買いました。奨学金全ツッパです。通学目的のつもりが、ラボのストレスを発散に大いに役立ち、図らず学びを奨励することに。
この前も箱根から伊豆にかけて走ってきた。この季節は停まってると暑いけど、その分風をきるのが気持ちいい。田舎の田園風景を片目に一生走っていたくなる。その上バイクなら360°展望なのとどこにでも停められるから、景色も最大限楽しめる。

特に箱根と伊豆は標高が高い分気温が低くて空気が乾いてる。最高かよ。こういうところがバイク旅行の醍醐味よね。空調がない分、風が気持ちいいし、汗かいて走った分、ただの冷水がありえん美味い。四方を囲われた車だと味わえない、不足を楽しめるという意味で、バイクは旅の楽しみを最大化してくれるように思う。とはいえ、車旅行は複数人で行くから比べるのもおかしな気もする。人と行く旅行はそれはそれで楽しいし、大人数のドライブはバイクには難しい。

そして、400km近く走り回って給油したんだが、14L弱消費して2000円ちょいだった。コスパがエグい。都内で飲んだら一軒目でなくなるぞ。そして最近流行りの†サステイナブル†の観点からもバイクの優位性が証明されてしまった。環境活動家の車を全部棄ててバイクに変えようぜ。そうすればCO2半減！SDGs！　ああいう手合いはクーラーの効いた部屋でスムージー啜りながらパソコンカタカタしてるからしょーもない。そんなんだから、冷房28℃だの食品ロスだの紙ストローだの、そんなことしか考えられんのだ。