夢の中に出てきて、なぜかオイラとライブのMCでチャンバラごっこをする羽目になったという.......それだけじゃ「何を言っているのかわかんねえと思うが」の世界なので、もう少し詳しく書きます。

場所は屋外のスタジアム。明らかに地方都市で、観客のノリも悪い。
自分の席は「スタンドなんだけどステージ脇」で、高見沢氏の横顔がしっかり拝める位置。関係者席なのかどうか、まあ夢の中だから細かい設定はどうでもいいや。まあ、ファン垂涎の場所であることは間違いない。

ALFEEといえばロックバンド。だが、ロックのライブなのにみんな座ってるんだわ。雰囲気は完全アウェイ。で、明らかに合いの手入れるべき曲でもみんな黙っちゃってたので、ご機嫌斜めになるたかみー。

そして（経緯は失念したが）なぜかMC中に、弦の切れたギターとベース（どちらもなぜかスタインバーガー）でチャンバラごっこをやることに。

ノリが悪く引っ込み思案の観客は誰も相手になりたがらないので、長年のファンである図々しい私が「はーい」と手を挙げてたかみーの相手に。
最初は当然遠慮しつつ始めるが、相手も相手（！）。そこそこエキサイトしてやってたら周囲からストップがかかり（多分観客はじめ周囲もドン引きしたんでしょう）引き分け扱いに。

その様子が翌日のメディアに取り上げられることになり、顔出しする？顔ぼかす？などと周囲から訊かれている.......ところで目が覚めました。

沼入りして32年、知ってるだけなら「メリーアン」の頃からだから36年ですか。生まれて初めてですよ、ひいきのミュージシャンがここまで鮮烈に夢の中に現れたのは。

なので、忘れないうちに書かせていただきました。
でも、私よりも熱心なファンは、もっと熱い夢を見てると思うんだけどね。