ていたらくマガジンズ__75_

ジ・アザーサイド・オブ・ア・レインボウ あとがき☔️🌽🌂 #brmxic

 よくきたな🍑

 今日の日報は、先日の記事のあとがきです。あとがきというかまぁ、自分でこの作品が気に入りまくってるので語りたいんです。いつもの幻覚みたいなノリのアレです。発作です。

 なお、本記事は振り返りとか裏話とかを多分に含んでいます。ネタバレ配慮ゼロなので、先に本編読んでから読むことをお勧めします。

 それでは行ってみよう。

全体的な話

 一緒にコミケに出たりもしたし、毎日パルプスリンガーズの更新を楽しみにしているしで、パルプスリンガーズ×碧空戦士アマガサはいつかやりたいなぁと思ってました。というか、アマガサと他のパルプ小説でクロスオーバーをやるなら最初はパルプスリガーズにしようと心に決めておりました。

 ただこれまでやれていなかったのは理由があって……碧空戦士アマガサが仮面ライダーオマージュである以上、どうしても避けては通れないものがあったんですよ。それは、そう。

 フォームチェンジです。

 仮面ライダーにおいて劇場版や他作品との合体スペシャルの醍醐味といえば、やっぱその作品中のみ限定のスペシャルフォームじゃないですか。インフィニティドラゴンゴールドとか! ブラカワニとか! クリエイターゲーマーとか! クローズビルドとか! インフィニティドラゴンゴールドの全部載せ感も良けどクローズビルドのシンプルでアツいのも良いですよねあとクリエイターゲーマーに関してはマジであの作中VR世界で「のみ」最強っていうところがバランス取れててめちゃくちゃ好きです。

 ……はい。

 そういうわけで、クロスオーバーやるならアマガサもフォームチェンジをさせたいなーというのはずっと思っていて、ゆえにこそ、アマガサの第4話でフォームチェンジが登場するタイミングまでずっと我慢しておりました。やっと!! 出せた!!! よかった!!!

ストーリーの話

 上述の「アマガサが限定フォームにチェンジする」というところ以外にも、今回最初から決めていたことがありまして、それが「アマガサがパルプスリンガー世界にいく」「二次創作で強くなる」の2つです。

 アマガサがパルプスリンガーズ世界にいくのは、ジョン久作さんのパルプスリンガー二次創作を読んだときに「なるほどMEXICO入り! そういうパターンもあるのか!!!」って思ったからですね。アマガサ in MEXICO!

 しかも雨狐の特性上、パルプスリンガーはめちゃくちゃ苦戦することになるので、その辺りも良い方向に働いてくれました。どんだけ銃撃っても効かない無敵の存在ですしね(とはいえ禁書で封印したり広範囲攻撃でジュッてやられたりしたら流石の雨狐も死ぬかもしれないので油断している雨狐はすぐにEND OF MEXICOだ)

 そして二次創作で強くなる方。これは、「パルプスリンガーは作家である」「天野湊斗はキャラクターである」という定義と、それに付随する「キャラクターは作家によって再定義されうる」という両者の関係性からの着想でした。そこにさらにA・K氏が主演と決めるにあたり、「Akuzumeさんはちょいちょいパルプの二次創作やってる」という点が後押ししてくれた形です。

 逆に全然決まっていなかったものもありまして、例えばA・Kとの出会いのシーンとか。色々と書き直していて、はじめは「A・Kがぼーっと外を眺めてビール飲んでたら天気雨が降り出して、雨狐が出てきて、銃をぶっ放すけど効果がなく、うわぁぁぁぁ死ぬぅぅぅぅってとこで湊斗が颯爽と登場」みたいな流れで書いたりもしていました。ただこれ湊斗の登場シーンとして代わり映えがなすぎるので却下しました。

 アレコレ悩んだ結果として出来上がったのが湊斗のフライングボディアタックを食らって不条理に吹っ飛ぶA・Kで、これ、どっちの主人公も全然格好良くない上に良い感じに人間性が出てるし、なにより絵面が面白すぎて大好きです。お気に入り。

キャラクター選び

 パルプスリンガーズにはたくさんのキャラクターがいまして、みなさんめちゃくちゃ個性的だし誰と絡ませても絶対面白くなる良いキャラクターばかりなんですよ。その中でも今回は主演:A・K氏、助演:S・R氏、そしてゲスト:O・D氏に出張ってもらいました。この辺りのチョイスについてもちょっと語ります。

◆主演:A・K氏について

 今回この作品を書いたのは、ちょうどAkuzumeさんが企画を始めたというのも勿論ありますが、そもそもA・K氏とアマガサで書いてみようかなという構想があったからだったりします。

 これは、上述のフォームチェンジを考えたときの設定や理由づけを考えるにあたってのことなんですが、イマジナリーフレンドをスタンド能力めいて生成できるA・K氏か、禁書を使いこなすM・T氏なら設定つけられるなーって思ってたんですよね(なお本作の構想中に虚実を入れ替えられるM・K氏が出てきて「彼もアリやんけ!!!」と思ったりもしてます)

 その後最終的にA・K氏を主役と決めた理由は、今回「湊斗がパルプスリンガーズバースに突入する」ものを書きたかったからです。くどいようですが、もちろんれいのきかくの影響もあります(なおM・T氏はアマガサバースに来る側の話でした。M・T氏のも折を見て公開したいところですね)

 A・K氏自身、「ちょっと抜けてるしビビりやすい」「やるときはやるやつ」「普段は口が悪い」「酒飲み」「召喚持ち」「短気」という良いキャラクター要素てんこ盛りで、動かしていてすっごい楽しかった。特に最初のショッピングモールでの不条理にフライングボディアタック食らって吹っ飛ぶシーンと、そのあとの「フンハー!」のあたりと、SAアマガサ登場時のノリノリな感じが好きです。二人で「「変身!!」」って言うのめっちゃよかったよね(自画自賛)

◆助演:S・R氏について

 A・K氏を主人公に据えたとき、助演として誰を置くべきかずーーーーっと悩んでいました。というのも、A・K氏はイマジナリ・フレンズのおかげで、その気になれば全役こなせちゃうので……。

 最初はみんなの僕らのR・V氏で考えていたんですけど、先日のコーンラビリンスでR・VとA・Kのわちゃわちゃは公式から大量に供給をいただいたのと、そろそろ彼カロウシしちゃうんじゃないかって思ったんで今回は休んでいてもらうことにしました。憩ってクレメンス。

 さて、そうして数いるパルプスリンガーたちの中からS・R氏にした決め手は、「おめーが! 二次創作を! やるんだよ!」って啖呵を切るときに誰が一番格好良くなるかを考えた結果です(ちなみに2位はH・M、3位はR・V)。

 S・R氏自身の性格的にも、A・Kがあばばばばってなってる時にケツを叩いてくれそうなのと、ニチアサとか好きそうなので物語のドライバー&テンションアップにめちゃくちゃ活躍してくれました。ありがとうありがとう。

 なおS・R氏とA・K氏がアマガサ本編を知っているのはリアルでそうだからという話もあります。お二人ともいつもご愛読ありがとうございます!

◆ゲスト:O・D氏

 轢ーーッ!(訳:俺は平凡な高校生。ある日道を歩いていたらトラックに引かれて、気づいたら見知らぬ異世界に飛ばされちまってた!)

「アマガサがパルプスリンガー世界に異世界転生」と決めた瞬間から絶対「轢ーーッ!」って言いにきてもらおうと思ってました。「轢ーーッ!」大好きなんですよ「轢ーーッ!」

 なお、パルプスリンガーズバースでは「神出鬼没の赤ら顔」のキャラクターが確立されているように思っておりまして、今回もそういう感じで演じてもらいました。今回も名演技でした(それにしても、どのお望月さんだったんだろう。GTさんかな?)

アマガサ新フォームの話

 やっぱスペシャルといえば新フォームですよね!!!!

 基本的には九十九神で変身するアマガサですが、原理としては妖力(=アマガサのスーパーパワーの源)を制御できさえすれば変身ができるのです。なので、今回は「妖力を制御できるシステムを兼ね備えたソウルアバター」という形で湊斗の変身を実現させました。

 とはいえ実際にそういうパーツがこの世界観にあるかわからないのもあり(そもそも妖気とかマナとかって作品によって定義が違うからね!)、そこでもう一捻り、A・Kの持つ「イマジナリー・フレンドを具現化する能力」を活用させていただきました。結果として一緒に「「変身!!!」」をやることも実現! そこでオープニングテーマが流れるやつ! 5億点! ヒャッハー!

 新フォームの色合いについてはお察しの通りだとは思いますが、バー・メキシコのみなさんが大好きなメキシコの荒野やニンジャスレイヤーや逆噴射先生や真の漢やらの要素をぶっ込みました。

 なおここだけの話ですが、プロット時点では右肩のマントに書かれている文字は【漢】ではなく【炒】でした。チャーネットにもつながれる! わーい! って思ってたんだけど、<パルプスリンガーフォーム>にするならそこはやっぱ【漢】だよなと思い至ってそっちにしました。

いじょうだ

 久々に1万8千文字も書いたので凄い高ぶってしまった。読んでくれた人ありがとうございました。満足!

 まだ読んでない人はこちらからぜひ! お楽しみください!


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オレモー!
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桃之字(制作本舗ていたらく)

小説家/暗黒コラムニスト/映像作家。オリジナル小説とか、グラブルの推し妄想とか、褒め褒め長文を書いたりとかしています。ニチアサ風変身ヒーロー小説「碧空戦士アマガサ」連載中。

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