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出張先の中国で #呑みながら書きました

 中国に出張に来ています。

 白い酒と書いてピカチュウみたいな名前のお酒(※編者註:パイチューのこと)があるんですけど中国に。それをアホみたいな量飲まされてダウンしてるもものじですあけましておめでとうございます。

 今回の出張っていうのはお客さんとベンダーさんと弊社を交えてまぁ顔合わせみたいな色合いが強い集まりなんですけど、やっぱりそうなるとその土地の郷土料理を交えてお酒を飲むみたいな、しかもそれが海外となればその国特有のお酒を飲むみたいな体育会系のノリになるわけなんですよね。

 そんでまぁしこたま飲んでしこたま飲まされて、本当は部屋でクロノソルジャーの続きを書くつもりだったんだけどもうそれすらやる元気がなく、今僕はこうしてまた音声入力で「#呑みながら書きました」の企画をセルフ開催しているわけです。

例のごとく句読点と改行以外はそのままでお届けいたします。

 まりなさんの呑みかきnoteの紹介記事、毎日楽しく読んでいますちょっと待って今突然部屋のピンポンが鳴ったと思ったら知らない女の人が立ってて「マッサージどう?」みたいなことを中国語で話しかけてきてめちゃくちゃ焦ってる。心拍数がすごくちょっと待って落ち着こう怖いなにあれ怖い。

 ズッタボロに酔っ払っているので割とすごい真顔で「ノーセンキュー」ってだけ答えたんだけどすごく寂しそうな顔されて申し訳ない気持ちになっているごめんねほんとに今結構限界が近いんだ。マッサージ受けている最中に吐く自信がある。おげぇ。

 それにしてもおしかけマッサージとかマジであるんだな。海外は何度か経験あるけどこれ初めて経験しました。中国のそれなりにちゃんとしたホテルに泊まっているんだけれども、まじであるんだ怖い。知らない人怖い。勘弁してほしい。

 風俗とかキャバクラとかもそうなんだけど、知らない女の人と話して何が楽しいのかマジでわからない。話すことなくない? 昔会社の先輩に連れていかれてキャバクラに行ったことがあるんだけれど、会社の先輩が「こいつオタクなんですよー」って僕を紹介した瞬間にキャバ嬢か「私ワンピースとか読みますよー」とか言い出したのを見て、「都市伝説じゃなかったんだ!!! ワンピースはあったんだ!!!」みたいな変な盛り上がり方をしたことはあるんですが、それ意外に楽しいことが全くなかったんですよね。まじで何が楽しいかわからない。そんなことをするんだったら俺は1000円払ってアイドルと話すあーでも僕の推しは解散してしまったので話せないつらい死ぬ。

クロノソルジャーの話に戻しますが、結構登場人物が多くて。まぁ戦隊だからしょうがないんですけど、レギュラーで5人+司令官+敵方も3、4人平気でいるわけで、第一話で出てくる登場人物の人数がめちゃ多い。僕のこれまで書いた中で最も多い作品です。

 そうするとやっぱり口を出し方の順番とかどういう風に描くかとか色々と悩みながら考えるところが多くて。今こうして音声入力で馬鹿みたいなスピードで文字数が増えているのを見るとなんだか諸行無常感じてしまうところがありますね。

 音声入力マジで楽だな。特に酔っ払った状態だともう壊れた蛇口の如く言葉が出てくるのでSweet you in the mood to see if he can decide on that sweet to you and another profile weight and it was there when he nada learned it was there when you have to put it in my wallet so we're going with the one in Austin

 なんかいきなり英語になっためちゃくちゃびっくりした。

 明日も朝早いのでそろそろ寝ようと思います。前回の「呑み書き」よりもだいぶえげつない感じの域になりましたが、今後とももものじをよろしくお願いします。

 おやすみなさい。

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