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【登山用品】愛用のザックを紹介します

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

前回は骨董品のようなザックを紹介しましたが、今回は現役のザックを紹介したいと思います。
それがコチラ、

mountain daxのフリーダム30です。
立山の日帰りであれば、もう少し小さめでもよかったのですが、子供のための荷物を入れたり、場合によっては山小屋で一泊の際にも間に合うサイズを選びました。
2気室構造ですが、つなげることも可能です。
以下に収納部の紹介をします。

雨蓋部

雨蓋部の収納

雨蓋部の収納には、内側に金属リングと小さなファスナーポーチが縫い付けられていて、貴重品などの紛失対策に便利そうです。内側のポーチにはアルペンルートのチケット、マイカーのキーなどを入れています。
また、雨蓋の裏側にも独立したファスナーでアクセスする部分があり、分類して収納しておく事ができます。ここには、御朱印帳などを入れています。

雨蓋裏

メイン荷室

雨蓋の下、コードで締めてある巾着のようなカバーを緩めるとメイン荷室です。背中に当たる部分にハイドレーションのタンクを入れておく部分とハンガーを引っ掛けるループがあります。私はハイドレーションシステムを使った事がないので、使い勝手はわからないです。

背負ったときの左手側の側面にだけ、メイン荷室に直接アクセスできるファスナーがあります。いちいち上部を開けずに出し入れしたい物をその辺りに入れておきます。私は、この辺りにカメラ(EOS R10)があるようにパッキングしています。

サブ荷室

主にレインウェアや携帯トイレ、予備のゴミ袋などを入れています。汗や雨で濡れた衣服を突っ込んだりもします。
メイン荷室との境界はファスナーではなく、巾着のようにコードを締める感じです。多少の隙間があるので、濡れたものを入れておく時は水分が上に入っていかないように工夫が必要ですね。

外側収納

メイン荷室の外側に、小さい樹脂バックルで留めるだけの収納があります。
私はだいたいウインドブレーカーを入れているので大きく広げていませんが、ヘルメットを入れておけるくらいの収容力があります。
また、さらにその外側に小さなファスナーポケットがあります。高山植物のポケット図鑑や手帳、ボールペンなどを入れています。

ウエストポーチ

左右のウエストベルト部にポーチが仕込んであります。片方にはグローブやクマ鈴などを、もう片方には行動食を入れています。

サイドポケット

両サイドにドリンクボトルにちょうどのポケットがあります。
何度かペットボトルを入れていましたが、歩きながらボトルに手が届かないので、あまり便利に使えていません。体がカタいんです。仕方ありません(泣)
今は、ショルダーハーネスに後付けのボトルホルダーを使って飲み物を取りやすくしています。

その他の仕様

サブ荷室の底、1番下にザックカバーの専用ポケットがあり、付属のカバーが入っています。過去に一度だけ雨に降られた時に使いましたが、性能は十分でした。

蒸れ対策として背中に当たる部分は凸凹クッションの上にメッシュを張ってあり、通気性は抜群、のはずなんですけど、それでも背中はびしょ濡れ状態になるんですよね…

そろそろ、子供の荷物は子供自身に持たせるようにできてきたので、自分のザックの荷物は少なくなる傾向です。
もう少しコンパクトなものが欲しくなる今日この頃…

と思っていたら、今日モンベルから2024のギアカタログや春夏のアパレルカタログなどが届きました。
目の毒ですね…

以上、いまの愛用ザックの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。

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