皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートや立山登山の魅力を発信したいと思い、このnoteを書いています。
皆さんに少しでも立山の魅力が伝われば嬉しいです。

今回は、立山黒部アルペンルートの公式サイトのQ&Aに出ている、観光時間をどれくらいにみたらいいのか、という情報を紹介します。

公式サイトには下記のように書かれています。

時期や天候によって多少異なりますが、待ち時間や観光時間を含めた上記の表を目安として計画するようにオススメされています。
また、ゴールデンウィークやお盆、紅葉期の連休は、さらに1〜2時間の余裕を見てください、とも書かれています。

なお、室堂などで宿泊を予定している方は、全く当てはまりません。
どうぞごゆっくりと観光してください。

さて、WEBきっぷを予約された皆さんは、アルペンルート内でのスケジュールを組み立てられたでしょうか。

室堂では雪の大谷を観に行く時間として1時間ほどみておけば足りると思います。
ただし天候次第では、どうなるか分からないことが多いのも事実。
大事なのは、帰りの最終便を逃さない事、そして、もしアルペンルートの次の移動手段がマイカーではなく交通機関であれば、それに間に合う事です。

特に、混雑日の下りは乗り継ぎで待たさられる可能性は非常に高いです。
(もう何度もnoteに書いてますが)

なるべく余裕をもった計画をお願いします。

最後に、今年がラストイヤーとなる立山トンネルのトロリーバスを見ておこう、という人はけっこう居られると思います。
立山駅側から室堂駅に来た場合、そのままではトロリーバスを見ることはできません。
トロリーバスの改札を通ってから、ようやく見られます。

つまり、大観峰駅までの切符が必要になると思います。どこか覗けるところは、たぶん無いと思います。

なので、立山駅⇄室堂駅の切符ではなく、立山駅⇄大観峰駅の切符を買う必要がある、と思います。
そして、その分の時間も考慮しておきましょう。往復の移動と合わせて約1時間ほどかと思います。

一応、室堂駅で買い増すことも可能なので、時間に余裕があることを確かめてからでもいいかもしれません。
(決して安い差額ではないので)

扇沢駅側からの方は、室堂まで来る時にトロリーバスに乗っているはずなので、必ず見られます。

以上、立山黒部アルペンルートの観光所要時間についてでした。

それでは、また。