ArchitecturESSAY / 建物語り

書を読みながら町に出る.建築学生の化石.

クモとモモ:リチャード・ノイトラから中川エリカへ

リチャード・ノイトラの建築の特徴である、外に飛び出す柱梁のフレーム。これはスパイダー・レッグと呼ばれているらしい。それを知ったとき、中川エリカさんの設計した「桃...

絵が絵でしかないこと:クリムト展をみて

東京都美術館で「クリムト展:ウィーンと日本」を観た。絵が絵でしかないことを、クリムトは突き詰めて描いていると思った。なぜだろうか。 人間模様 「ベートーヴェン・...

マグカップからデザインを旅する

いたるところにデザインは転がっている.あれもこれも,考えだせば大概のところにデザインを見出すことができる.新しくマグカップを買ったときも,デザインの世界を色々と...

KAIT工房はなぜ透明になれるのか?:超能力としての透明性をめぐって

マーク・チャンギージー『ひとの目、驚異の進化』という本を読みました.人間の目の知られざる能力を,超能力(テレパシー,透視,未来予知,霊読)に見立てて説明する本で...