春が苦手な私へ

今日も素敵な写真をヘッダー画像にお借りします。
ミモザ、可愛くて好きです。
今、部屋に飾ってあるお花もミモザです。

と、春のお花は好き。ラナンキュラスも好きだし、チューリップも好き。
けど、桜はそんなに好きじゃない。なぜだろう?
そこをもっと掘っていくと、春が好きじゃないということに気づいたのは、数年前のことでした。

春という季節は、私にとって鬼門です。
たまにいる、こんな人。
みんなが浮かれているときに、逆にどんどん沈んでしまう。
オールシーズン、いい思い出ばかりじゃないのは百も承知だけれど、とにもかくにも、春が一番きついのだ。

今年ももれなく、その洗礼を受けた。
ちょっとしばらく立ち直れそうもない。それでも、毎日は進んでいくので、何とか踏ん張るしかない。
心の中で、「早く3月終われ。早く梅雨になれ」と思っていると言っても、過言ではない。
そのくらい、春が嫌いなのだ。

そして、そのことを人に話すと必ず言われる。
「えー。なんでー。そう思ってるからだよー。春いいじゃーん」的なことを。
その言葉にまた更に傷ついてしまう自分が、春よりも嫌いだ。
きっと、何かにおびえてしまうんだろう。
人の目を気にしてしまうんだろう。
思ったことを口にできないということの辛さが、ここでもまた襲ってくる。奴に勝てる日はくるのだろうか…。

それでいいんだよの魔法

それは呪縛なのだから、呪文にかえなくてはいけない。
他人からではかけられない、自分への呪文を。

「別にいいじゃん。春が嫌いでも。次の季節は自然にやってくるし、私が好きなものを好きだと言えばいいんだから」

と、言ってみた。
すると、少しだけ気が楽になる。

誰かが思っている私になる必要はないし、みんなが好きなものを好きでいる必要もない。
好きも嫌いも、自分で言うのは自由だし、それに傷つくことはない。
まったく他人にあわせないわけではないのだから、春が嫌いというくらいはいい。お花見に行かなくても、付き合いが悪いと思われるくらいで、たいして影響が大きいわけじゃない。だから…

だいじょうぶだよ。

と、言ってみる。
大丈夫は魔法の言葉。
心を楽にしてくれる魔法の言葉。

落ち込んでどうしようもない時、うまくいかなかった時、泣きながら口にする。
「だいじょうぶだいじょうぶ」って。

そんな私は、ちょっとかわいいやつじゃないか。と思う。

春が苦手な私へ。それでも「だいじょうぶ」だよ。

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mash

私の頭の中。

頭の中を文字にしてみる、ただそれだけ。
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