食・海・自然環境、のつながりを体験・実感を持って学ぶ

2021/3/26-27
自然環境リテラシー学×南伊勢漁業・水産業

今回は、学生6人と共に、南伊勢町阿曽浦・友栄水産・橋本純さんところで、南伊勢の漁業・お魚を学ぶ

五ヶ所バスセンターで集合し、ぎゅーとら、ないぜしぜん村で、買い出しした後、まずは、五ヶ所の西岡奈保子さんのところで、うみべのいえプロジェクトのお話を聞きに行く。

うみべのいえプロジェクトに関しては、こちら

https://umibenoie.webnode.jp/

今週末でシーズンオフとなる焼き芋もいただき、ホクホク気分で阿曽浦へ移動

浜でブリーフィング受けた後、漁船で、箱網体験。デカイ、アオリイカ。

その後、養殖筏へ。三重南部のリアス式海岸、流れ込む陸の養分、日本の中で、養殖に適した地形や自然環境。漁業・水産業を業としてみるだけではなく、自然環境と結びつけて学ぶ。


生簀で、餌やり体験。そして、タイになるタイケン(鯛になる体験)。水温18度にも関わらず、水に飛び込む学生たち。流石に冷たく、すぐ上がる学生。慣れてしまってしばし泳ぐ学生。泳げない〜と言っていたけどライジャケつけて初めて楽しく泳ぐ学生。


ヒロメも収穫し、大量のワレカラに喜ぶ


陸に戻って、まるきんまる、で、すぐに身体を温め、その後、収穫した魚捌き体験。一人以外魚を捌いたことがない学生たち。イカのおろし方、魚の捌き方を橋本純くんから手解きしてもらう。二尾三尾とおろすうち、コツを掴む。皮は切るではなく削ぐ、骨の構造を理解すれば綺麗におろせる。刺身、炙り、煮付け、無駄なく食べ尽くす方法。


食・海・自然環境、のつながりを体験・実感を持って学ぶ

夜は、橋本純+西岡奈保子の人生講座(笑)

これらの体験を、自然環境リテラシー学プログラムとして、昇華していく

締めはマシュマロ(笑

友栄水産さんのページはこちら

https://yuuei.co.jp/

まるきんまる、さんはこちら

https://marukinmaru.com/

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