あこがれるもの
みなさんはこんな人になりたいという人物像はありますか。
私の場合、周りから見てこの人はいったいどんな人生を歩んできたのだろう、きっといろんな面白いことをやってきたのだろうな。
そう思わせる人になりたい。
自己評価としてもそうでありたいですし、
ワクワク、楽しんでる人、一見しんどいことなんて何もないように見える人になりたいですね。
そうは言うものの現実は自分のなりたい人を引き立たせる側なのだろうと思います。
ワクワクする人をよりワクワクさせる人にする人の方が合っているのかなと思います。
音楽で言う歌手とプロデューサーみたいな感じでしょうか。
また、スポーツをするにしても周りは活躍せず、自分が活躍して勝つよりも自分が活躍せず、周りが活躍して勝つ方が嬉しいタイプの人間なので、プレーヤーよりマネージャータイプだと思います。
憧れるのは今の自分と違う、離れているからだと思います。
なので、自分との解離を受け入れ、それでもそこを目指し続けるのか、戦略的撤退で軌道修正していくのか、迷うことになると思います。
そんなときに必要になるのは今までの人生で何を大事にしてきたのか、どんな選択をしてきたのかを振り返ること。
そして、これからどうしたいのか、なりたくないのはどんな自分か考えていく必要があるのではないかと思います。
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