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淡路島1周釣りの旅3日目!!大雨の中で大量にイワシが釣れる!!前日仕掛けたトラップ仕掛けにはまさかの生物が大量に入っていた!?

前回の記事では、淡路島の釣行1日目と2日目について書きました。まだ読んでない方は、ぜひ最初から読んでみてください!!
今回は、2日目に仕掛けたトラップ仕掛けを回収して、津名港周辺で釣りをする予定です。大雨が降るみたいですが、3時間ほどやむときがあるみたいなのでそこで釣ります。
ということでぜひ続きも読んでみてください!!



1.はじめに

まずは1日目と2日目の記事を紹介します。まだ読んでない方は是非読んでみてください!!
高評価をしてくれれば幸いです。

1日目

2日目

では今回使ったタックルを紹介して、さっそく本題に入りますよ!!

今回のメインタックル

フリースタイルロッド:

竿:シマノ21ムーンショットs90ML
リール:シマノ21ナスキーc3000HG
糸:PE1号

では早速本題に入りますよ~!!

2.前日仕掛けたトラップ仕掛けにまさかの生物が!?

前日、つまり釣行2日目に仕掛けた2つのトラップ仕掛けを今日は大雨なので、川が増水する前に朝早くに回収しに行きたいと思います。
実際に仕掛けるときに流されかけていたので、流されていないようにと願いながら、川に行き、見に行きますと、幸い流されていませんでした。
では肝心な中身を見ていきます。ウナギかナマズが入っていてほしいと願いながら上げますが、1つ目のトラップ仕掛けに入っていたのは大量のミシシッピアカミミガメ。

岩場の近くに仕掛けておいた、2つ目のトラップ仕掛けも上げてみます。

。。。カメです。トラップ仕掛けの穴が小さめだったので、小型サイズでしたが、まだカメがかかりました。ほかには、チチブ数匹と、モクズガニ数匹が掛かっていました。
どれもサイズが小さく、食べれる生き物ではないので、カメも含めてリリースしました。
(危険な外来種のアカミミガメの駆除について行政に連絡をしましたが、その設備がないようで、リリースするように言われました。環境には悪影響ですが、リリースをせざるを得ませんでした)。
そのあとすぐに大雨になってしまったので、いったんホテルに帰ることにしました。


3.雨が止んだから、釣りに!!

洲本港

雨が止むまでは、ホテルで1日目と2日目の釣り記事を書き、1日目に釣ってきた魚を料理していましたが、雨が止んだので、今まで釣りをしたことがなかった、古茂江へ釣りをしに行きます。古茂江は洲本の少し下にある釣り場で、日本の釣りホテルで最も人気な、淡路島観光ホテルの目の前の釣り場としても人気です。

古茂江のテトラ
古茂江の漁港内

が、残念ながら、堤防が釣り禁止に。最近は釣り人のマナーが悪いので釣り禁止エリアが多いですね。しょうがないので、まだ行っていない洲本の赤灯台に移動したいと思います。

ただ、洲本港の赤灯台もまた立ち入り禁止。僕が淡路島にいなかった間、釣り人のマナーの悪さのせいか、だいぶん立ち入り禁止エリアが増えたのですね。
なので、赤灯台ではなく、洲本港の赤灯台付近にある中浜公園前で釣ることにしました。

ですが、忘れてはいけないことは、皆さんも港の人たちや地元の人たちそしてもちろん自然のために、マナーを悪くしては絶対にいけません。これも釣り場が立ち入り禁止になることや、魚が釣れなくなり、海が汚くなるなどで、最終的にはマナーを悪くした自分が損をするのでね。

洲本港の中浜公園前

ちなみにここも、ぼうず釣果。。。画像では見えにくいですが、雨のせいで海が泥で濁っているからでしょうか。
しかも何のあたりもありません。ここにずっといてもただの時間の無駄ですので、3日連続この釣り場で釣りますが、また1日目で大サバやイワシが釣れた、津名港に釣りに行きます。


4.津名港の岸壁で遠投サビキ釣り

この岸壁ではここ3日間ずっと実績があり、やはり、ほかの釣り場ではぼうずでも、魚の群れがここの周辺を泳ぎ回っているからか、釣果には裏切らないので、釣れないときはここに来たら必ず釣れると言ってもいいでしょう。

なので、1日中ぼうずの今日はちょうどいい釣り場といえます。早速、津名港の岸壁で釣り開始します!!

まずは、餌を近くの釣具屋さんで購入して、釣り場に向かいます。
やはり混んでますね。車が道を埋め尽くしています。では早速いいところが開いていたので、そこで釣ります。
まわりの人たちもたくさん30越えのアジなどを釣っているので、期待をして、釣りを開始しました。
すると、真下で、イワシがダブルでヒット!!20cmほどなので良型ですね。
その後もイワシやアジがたくさん釣れましたが、食べきれないかもしれませんので、20cmほどの良型のものだけを持ち帰ることにしました。

真下で釣るのも楽しいですが、やはり更なる大物を狙うには沖に投げないといけないので沖での遠投サビキを始めてみます。

遠投サビキを始めてから2,3回さびいていますと、ググーン!!と強いあたりがあり、ウキが強く海中に引きずり込まれました。そしてその引きが強めだったその魚の正体はなんと、2日前にも釣ったサバでした。25cmぐらいなので平均サイズですが、まだ釣れてよかったです。
おそらく僕だけがサバを釣りまくる理由は、使っている仕掛けのタナがちょうど、サバやイワシが泳いでいるタナなのでしょう。

25センチほどのサバ

そこからさらに時合いが続き、沖でもイワシや小アジが釣れました。
が、魚がばったりと釣れなくなったので、少しタナを深めにしますと、ウキがびくびくと沈み、大きな、キラキラと光っている平べったい魚体が見えました!!
やったー!大アジです!!と思いながらリールをゆっくり巻いてみますと、
正体はまさかの良型のコノシロ。

この時期は貴重で1回も釣ったことがなかったので良かったですが、個人的には大アジを釣ってみたかったですね。

コノシロ
コノシロ

ちなみにこの後は赤潮が攻めてきて、釣れなくなったので、今日の釣行はここで終えます。

5.今回の釣果

今回は、イワシ9匹、アジ2匹、サバ1匹、コノシロ1匹が釣れました。


6.釣れた魚をいただく

この魚もまた1日目で釣った魚のように、最終日つまり明日にまとめて食べます。
ただ、まずは魚をさばかないといけません。まずはイワシをさばき、うろこ、頭と内臓を取ります。

次にサバとコノシロを裁くために、サバは3枚卸でコノシロは普通にうろこ、内蔵とえらを取ります。

で、アジはゼイゴ、内臓とえらを取ります。

さばき終わりましたら、全部の魚を袋に入れて、最終日にすべて食べるのでそれまで保存しておきます。

釣れた魚の料理と食レポを知りたい方はまとめて最終日で食べるので次回の記事(淡路島の1周釣りの旅の最終日の記事)でどうぞ。

ということで

ではまた~!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね~!!

ちなみに4日目の記事は下記のとおりです。

淡路島1週釣りの旅4日目の記事

4日目

ちなみに淡路島1週釣りの旅をまとめたマガジンは下記のとおりです。


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