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ウナギの釣り方について!!ファミリーでも楽しめる!!家の裏の川がウナギの宝庫かも?みなさんもウナギ釣りを楽しもう!!

日本では高級食材とされている食材、ウナギ。誰もが天然物を食べてみたいが、高すぎて買えないという方がお多いですし、買うことができても頻繁に食べられないことが多いです。そこで、意外に自分の家の裏の川や、その辺の川で釣れることも多いです。しかもウナギの釣り方はたくさんあり、1日に10匹釣れてしまうことだってあります!!ということで今回は、ウナギの釣り方について詳しく紹介していきたいとお思います!!
では興味がある方は是非続きも読んでみてください!!

1.ウナギのすべて

まずはじめに僕が書いたウナギに関係する記事や、おすすめの記事を紹介します。

では早速紹介しますよ〜!!

1.ニホンウナギの分類:
硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区カライワシ下区ウナギ目ウナギ科ウナギ属

2.ウナギが釣れる場所:
ウナギが釣れる場所は主に川の河口ですね。別に上流でも中流でも釣れるときは釣れますが、一番釣れやすいのは河口だと思います。ちなみにウナギが好む川は障害物が多い場所です。なので、住宅街の小さな川でも障害物が多ければ釣れるときもありますよ。穴釣りという釣法では水深3cmほどでも釣れる時があるのでどこで釣れるかわからないところも楽しいですね。

3.ウナギ釣りの時間:
ウナギが釣れる時間は主に夜ですが、穴釣りでは昼間のほうが釣れるときもあります。ですが、やはりウナギは夜行性なので、夜が一番釣れやすいと思います。

4.ウナギ釣りの時期:
ウナギ釣りの時期は主に夏ですね。夏には釣果がアップしますし、ウナギが好む時期なので、ウナギを釣るなら夏ですね。ですが、春や秋でも釣果はありますし、一応釣れます。ただ、冬にはウナギは冬眠してしまうので釣るのは難しくなってしまいますね。

5.日本にいるウナギの種類
日本にいるウナギは主にニホンウナギとオオウナギですね。ですが、放流によってヨーロッパウナギのたまに釣れることもあります。ただそうは言っても、一番釣れやすいのはニホンウナギでしょう。なので、今回紹介する魚はニホンウナギです。

6.ウナギの餌
ウナギは自然では主に小魚、海老や蟹に、貝や昆虫などを食べます。あと、小動物などの死肉も余裕で食べます。ですが、釣り餌では、ドバミミズをメインに、エビ、カニ、青イソメ、ザリガニ、テナガエビ、小魚、カニ、イカや、レバーなどなどのお手頃な餌や、海釣りで使われるような餌も使います。

7.ウナギの大きさ
ニホンウナギの日本記録サイズはおよそ130cmですが、主に釣れるサイズは40〜60cmですね。ですが、70cmを超えたら大型と言えます。

8.分布
今回紹介するニホンウナギの分布は関東以南の本州太平洋側や瀬戸内海で九州南岸の河口にも生息しています。あと、日本海や北陸ではほとんど生息してませんね。

9.ウナギを食べる
ウナギは日本では高級魚とされていて、蒲焼で最もたくさん食べられています。特に、土用の丑の日ではよく食され、土用の丑の日以外にももちろん食べる方が多いです。あと、ウナギの蒲焼の味は 店によって違うと言いますし、味に厳しい方もたくさんいます。とにかくそれくらい高級な魚なので、ウナギは釣れたら絶対食べることをおすすめしますね。

10.ウナギ釣りでの注意点
ウナギ釣りで注意しないといけないことは、自分がウナギを釣った場所がウナギを取ってはいけない場所かもしれないということ。あと、ウナギは禁漁期間や、ウナギのサイズの規制などもあり、ある地域では採り方でも決められている場合があります。なので、釣るときには必ず、釣る場所や地域でのルールを確認してから釣りましょう。

2.ウナギの釣り方

良型のニホンウナギ62.2cm 

1.どういう釣り方で釣るか:
ウナギの主な釣り方はブッコミ釣りですが、穴釣りで狙う方も最近は多くなっています。今回はこの2つの釣法について紹介していきたいと思います。ちなみにどこでどの釣り方を使えばいいかと言いますと、ウナギは意外な場所にいるので水深が浅い場所は穴釣りのほうがいいです。しかしながら、深く大型な川ではブッコミ釣りの方がいいですね。

2.ウナギの餌
ウナギは主に色んなものを食べます。ちなみにウナギがよく釣れる餌は下記のとおりです。
1.ミミズ
2.魚の切り身(サバ、ハゼ、ボラや鮎など)
3.イソメ類
4.レバー
5.ザリガニ
6.小型のテナガエビ
7.オキアミ
8.モエビ
9.アケミ貝
10.アサリ
11.小型のカニ
12.ドジョウ
他にもまさか!!という餌で釣れることもあります。あと、海釣りで使う餌でも釣れるので、海釣りの帰りに餌を購入しなくても夜釣りでウナギ釣りも楽しめますよ。あと、ただで餌を採集することができるので、餌を購入しなくてもいいですね。

3.ウナギのアタリ
ウナギのアタリは主に、最初に小型のあたりが1回ほどあり、その後にグググググ!と連発するあたりがあります。そこでバラさないためには必ず、あたりが連発したときにアワセを入れましょう。でないとバラしてしまいます。あと、アタリがずっと小さい場合はあわせを入れるまで長く待っておいたほうがいいときもありますよ。
まとめてみますと、とにかくあたりが連発して、強くなったときにアワセを入れるのがコツですね。

4.もし掛かったらどうするか
もしかかった場合は、岩に入られないように巻くのを絶対に止めないというのがコツです。あと、手前まで巻き上げてきたときに、できるだけ手前の障害物を避けて、ウナギをバラさないようにしましょう。
とにかくこれらを気をつけましたら、ウナギをうまく釣り上げることができますよ。
ちなみにウナギはそんなに引きませんので、バス、シーバスやエギングのルアーロッドほどのパワーがあれば十分です。ですが、ウナギは岩や石の隙間に入るタイプの魚なので、根ズレ対策もしておくことをおすすめします。

5.食べる場合はどうするか
天然ウナギをただで食べれるのはなかなかないので、釣れたウナギはできるだけ美味しく食べたいと思っている方が多いでしょう。まず一番美味しく食べる方法はドロ臭さをなくすために、泥抜きをしましょう。泥抜きは生きた状態でないとできないので、必ず生かして持ち帰りましょう。そのため、釣ったあとは、すぐに針を外してエアレーションされたクーラーなどの活かしボックスにしまいましょう。あと、釣りしている最中もこまめな水換えも忘れないようにしましょう。
それができたら、家に持ち帰って、大きめのクーラーなどなんでもいいですが、1週間ほどウナギを活かせる容器にエアレーションをして活かしましょう。この時に水は別に水道水で大丈夫です。(不安な方はカルキ抜きをすることをおすすめします。)ですが、もちろん、毎日こまめに水換えをすることも忘れないようにしましょう。そこから1週間ほど生かしておきますと、泥臭さがなくなった美味しい天然ウナギを食べることができますよ。

3.ウナギの釣り方1:ウナギのブッコミ釣りのタックル

ウナギのブッコミ釣りはウナギ釣りの中でも最も人気で定番の釣り方でしょう。基本的に夜釣りとなりますが、釣果は結構期待できて、大物も釣りやすいです。しかも初心者やファミリーでも手軽に楽しめるので、釣りをあまりしたことない方にもおすすめできますよ。では早速そのタックルを紹介します!!

ロッド:

ウナギの打ち込み釣りにおすすめできるタックルはシーバスロッドやエギングロッドなどのルアーロッドです。手持ちの竿でシーバスロッドやエギングロッドほどのパワーがあるものであれば基本的に何でもいいです。
ものすごく引く魚でもないですし、遠くに投げないと釣れない魚でもないので、自分の手元にある竿でもいけます。
ですが、延べ竿や、ものすごく弱いスピニングやベイトロッドに、マグロ、ヒラマサ用などの強すぎる竿はウナギ釣りにはむいていないかもしれませんね。
とにかくまとめてみますと、ルアーロッドもしくは投げ竿や子供竿に、コンパクトロッドなどの手元にある竿でいいです。

リール:

リールは基本的に手元にあるルアーロッドなどの竿についているスピニングリールであればいいです。番手的には2500番から3000番ほどがおすすめです。なぜなら、番手が大きすぎても釣りにくいですし、小さすぎても巻きづらくてばらしてしまうかもしれません。従って、番手は大きくても4000もしくは5000番で、小さくても強めの2000番ですね。

道糸:

道糸も手持ちの竿についているのでいいと思いますが、岩の中にウナギは入りたがるので、根ズレ防止のため少し強めの、ナイロンやフロロカーボンラインなら、3から6号で、PEラインは1号から1.2号程で、リーダーは4から6号がおすすめです。とにかくバラさないために、少し強めのものがおすすめですよ。

仕掛け:

仕掛けは最初は、市販のものを使うことがおすすめです。市販のもののほうが意外に釣れたりしますし、手軽に楽しめるからですね。ですが、自分で仕掛けを作りたい方や、市販の仕掛けでは物足りなく感じた方は自分で仕掛けを作ってみてもいいと思いますよ。
ちなみにそのときにはオモリは中通しのものをおすすめします。あと、ハリはウナギ針を使用して、ハリスは根ズレ防止のため少し太くしましょう。ですが、おすすめはやはり市販の仕掛けを使うことですね。

4.ウナギの釣り方2:穴釣りのタックル

こんな浅く、小さな川でも実際にウナギが取れました!!
穴釣りではこのような浅く小さな川でウナギを釣るのに向いていますね。

ウナギの穴釣りは比較的水深が浅く、小型の川でやることをおすすめします。例えば、上の写真のような町中にあるの小型のドブ川に、用水路や、水深が浅い川の上流などの場所です。
でそのような浅い場所でまさかのサイズのウナギが釣れる時があるので、最近は結構人気になってします。ウナギは昼間は岩の隙間などに潜んでいるので、昼間の釣りになりますね。ということで早速そのタックルを紹介したいと思います。

ウナギの穴釣りのタックル(竿、糸、針、餌):

竿は自作のものをおすすめします。実際にウナギの穴釣り専用の竿はほぼ無いので、自分で作りましょう。作り方は簡単で壊れた釣り竿や、竹の棒などを使うことができます。で、釣り方的には、カニのひっこくり釣りなどに似てますねなので作るときはカニのひっこくりの竿のような作り方で作りましょう。では早速紹介していきますよ。まずは下の写真をご覧ください。

上記の画像を見てわかると思いますが、ウナギの穴釣りの仕掛けは、釣り針と釣り糸さえ持ち歩いていたら、できるくらいシンプルです。
で、竿はそのへんに生えている竹や、真ん中に穴が空いている棒で太ければなんでもいいです。あと、餌はミミズで十分です。つまり、ウナギの穴釣りに使える釣り針と釣り糸さえあれば、穴釣りが手軽に楽しめてしまうということです。なので、川でウナギ以外の目的で釣るときや、家族や友達で川に行くときにはウナギの穴釣りのための釣り針と釣り糸さえ持ち運んでいれば、遊び気分で川を見に来ただけなのに、超高級な天然ウナギが取れるかもしれませんよ。

あと、穴釣りでは他にも色んな魚が釣れることもありますし、釣りをあまりしたことがなく、釣り竿を持っていない方でも釣り糸と釣り針さえ購入すればあとは餌のミミズと、竹などの穴が空いている棒がいるだけなので、手軽に楽しめますよ。
ちなみに、ミミズなどが苦手な方でも、スーパーや釣具店で売っている魚の切り身での十分釣れます。ちなみにその中でも鮎の切り身が一番オススメできます。
とにかくウナギの穴釣りは、夜でも昼間でもいつでも釣ることができて、道具も釣り方もお手頃で、超高級な天然ウナギを釣り上げることもできます。皆さんも是非ウナギの穴釣りに挑戦してみてください!!遊び気分で川に行ったら高級なウナギが採れるかもしれませんよ!!

ちなみに他にも、ペットボトル漁法や、魚用の罠で取る方法などなどがありますが、今回紹介するのはこの2つだけになります。

ではみなさんも手軽にウナギ釣りを楽しみましょう!!

5.ウナギ釣りで役立つアイテム

1.ウナギグリップ

ウナギはヌメリがたくさんあり、普通の魚つかみやメゴチバサミなどでも掴むことができません。なので、ウナギを美味しく食べたい方はぜひウナギ専用のフィッシュグリップを購入しましょう!!

2.針外し(ヤマシタはずしっこ)

ウナギ釣りではウナギを1週間ほど生かさないといけないので、素早く針を外す必要があります。そこで役立つアイテムは上記のとおりです。

3.釣り用エアポンプ

釣りをしている間にウナギを活かしとくためや、野外でウナギを生かしておくために大切となる乾電池式エアポンプです。これさえあれば、釣りをしている間や、外でも安心してウナギを生かしておくことができるので安心ですね。ウナギ釣りではもちろんあったほうがうなぎを生かすことが簡単になりますし、ウナギ釣り以外でも使うかも知れませんので、ない方は絶対に購入しておくことをおすすめしますよ。

4.大型のクーラーボックス

ウナギを活かしておくためには大きめのクーラーボックスが重要になります。実際に1週間ほど活かしておくと気に使うこともできますし、釣りをしている最中、釣り場で活かしておくときにも使えます。あと、クーラーボックスですと、暑い夏でも水が暖かくなってしまうこともあまりないですし、ウナギが出てしまうこともありません。なので、生かしておく箱はクーラーボックスを一番オススメしますよ。

5.ヘッドライト

昼間でも釣れる穴釣り以外は基本的にウナギ釣りは夜釣りがメインになります。そこで大切なのはヘッドライトですね。穴釣りではなくブッコミ釣りで釣り方は必ず必要なものとも言えます。

5.鈴

夜釣りのブッコミ釣りや投げ釣りでは最も重要とされる夜光の鈴はウナギ釣りではあると無いとでは釣果は必ず変わります。たくさんウナギの釣り、ウナギのアタリをちょっとでも逃したくないのであれば、必ず購入するべきですね。

6.ウナギ釣りでよく釣れる外道8選!!

ウナギ釣りでは川の河口や上流にいる大物はすべて釣れてしまう餌や仕掛けで釣っているので、たくさんの外道が釣れてしまいます。ですが、今回は5種類のその中でも最も一般的な外道を紹介していきたいと思います。

1.スズキ、セイゴ(シーバス)

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 スズキからの画像

ウナギ釣りは大体の釣り人が河口で釣ります。そこで、ウナギと同じく、川の河口での投げ釣りで人気なスズキ(セイゴ)(シーバス)がよく釣れます。ウナギ釣りをしていますと、必ず1回はスズキが釣れるくらいウナギ釣りで掛かりやすい魚です。ですが、スズキもスーパーで売っているくらい高級で美味しい魚ですので、逃さず持ち帰ることをおすすめします。

2.チヌ(クロダイ)

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 クロダイからの画像

クロダイ(チヌ)もスズキやウナギと同じく、夜の川の河口での投げ釣り、ブッコミ釣りで代表的な魚です。スズキと同じようにブッコミ釣りでウナギを狙う場合は避けれない外道となります。クロダイも色んな料理で美味しくいただけるので持ち帰ることをおすすめします。

3.コイ

ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 コイからの画像

ウナギを少し上流の方で狙う場合よく釣れる外道は恐らくコイですね。ミミズなどの虫エサも好むコイなので、ミミズなどの虫エサを使う場合よく釣れます。ですが、コイも一応食べれますが、チヌやシーバスほどの高級魚ではないので、リリースする方が多いです。あと、コイは昼間にも釣れるので、昼間にウナギを狙っていると釣れることが多いですね。

4.スッポン

ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑 スッポンからの画像

スッポンが釣れると聞いた方はあまりいないと思いますが、中流や上流の方では結構たくさん釣れることが多いです。あと、スッポンも一応夜行性なので、夜釣れることが多いですので、ウナギ釣りでは釣れることも多いです。あと、スッポンは別に昼間でも釣れるので、昼間にウナギを狙って、ブッコミ釣りをしているときにも釣れますよ。あと、スッポンはさばき方が少し難しいですが、美味しいので持ち帰る方もいますよ。

5.モクズガニ、イシガニなどのカニ

イシガニ

カニ類は主に穴釣りで釣れますが、時々ブッコミ釣りで釣れたりすることもあります。とくに穴釣りでは石の下や物の隙間を探る釣りが多いので、ウナギがいない場合はカニが釣れるときが多いです。
ですが、穴釣りでのウナギ針に掛かるくらいのサイズの外道はこのような種類のカニくらいですかね。

でも、モクズガニもまだ高級食材ですし、他にもイシガニも美味しく食べることができます。
モクズカニ釣りで釣れるかにも高級食材ということはウナギの釣りでは食べて美味しくない外道はいませんね!!

6.ニゴイ

ぼうずコンニャクの魚貝類図鑑ニゴイからの画像

ニゴイは河口でも釣れる川釣りの外道として有名です。餌釣りでもルアー釣りでも掛かるので、よく釣れやすいですし、夜でも釣れることがあります。サイズは最大60cmで、美味しくいただくこともできます。ウナギ釣りでは主にブッコミ釣りなどで釣れて、スズキやチヌなどに並ぶ外道と言えるほどよく釣れます。上流でも釣れて、下流でも釣れます。

7.ウグイ、オイカワ、カワムツなどの川魚

ウグイ

カワムツ、ウグイやオイカワ川の上流や中流で釣る場合によく釣れる魚です。ウナギ釣りで使う針は大きいので掛かりにくいかもしれませんが、大型サイズや、小さめの針を使うときによく釣れる魚ですね。ウグイは30cmを超える個体も珍しくはないので、上流や、中流での釣りで釣れることも多いですね。ですが、この魚もまた美味しく食べれます。

あと、ウナギ釣りではシーバスなどの海で釣れる魚や、外来魚からウグイなどの渓流でも釣れる魚が釣れるので、いいですね。みなさんも、川にいる魚をほぼ全部釣ることができるウナギ釣りを始めることをおすすめしますよ!!

8.アメリカナマズ、ギギ、ナマズなど

釣りニュースアメリカナマズ釣りからの画像

川の中流や、湖でのブッコミ釣りといえば、アメリカナマズですよね。で、ナマズのブッコミ釣りについての詳しくはナマズのブッコミ釣りについて随分前に書きましたので良かったら読んでみてください。

ということで、川や湖のブッコミ釣り代表の夜行性でもあるアメリカナマズはやはりウナギ釣りの外道としてたくさん釣れることが多いです。餌も、釣り方も釣れる時間などもすべてウナギと同じなので、中流や、湖でウナギをブッコミ釣りで釣るときには避けられない外道となりますね。ですが、アメリカナマズもまた美味しいので、持ち帰りをおすすめしますよ。
他には食べても美味しいギギやナマズなどもウナギのブッコミ釣りで川の中流で釣れます。

ウナギ釣りの外道のまとめ

ウナギ釣りの外道ではこのように沢山の美味しい大型魚が釣れるからいいですね。ウナギ釣りではウナギ以外の魚も釣れて、コイなどの魚も釣れてしまうことだってあります!!
ちなみに他には穴釣りやブッコミ釣りで、ドンコ、チチブ、大型のハゼ、などのハゼ類の魚に、ブッコミ釣りで、アカエイや、ヒラメ、マゴチ、カレイ、メッキ、キスやクサフグなどなどが釣れます。あと、先程も言ったようにウナギ釣りではウナギ以外にもたくさんの大型の美味しい高級魚が上流から下流までたくさん釣れます。
ある意味ウナギが別に釣れなくても嬉しいのは何が釣れるかわからないからですね。

川にいる魚をほぼ釣ることができるウナギ釣りは川釣りの中では最強な釣り方なのではないでしょうか。皆さんも川釣りを始めたい方は特に、ウナギのブッコミ釣りという最強な釣法を是非始めてみてくださいね!!

7.ウナギを食べてみよう!!

ウナギは高級魚なので、みなさんが知っているように、たくさんの料理法で食べることができます。特にウナギ料理で最も人気な蒲焼やうな重は絶品です。あと、天然ウナギをただで食べれるというレアなチャンスはあまりないので、美味しく食べるための料理法を紹介していきたいと思います。で、今から基本的なウナギの料理法を5種類紹介していきたいと思います!!

ですが、まずは食べる前にウナギを捌かないといけません。そこで特に注意してほしいのが、アナゴと同じようにウナギの血に毒があるということ。
なのでしっかり血は取り除いちゃいましょう。あと、ウナギの刺し身は勝手に自分では作らないようにしましょう。
で、まず血を取り除く前に、アイスピックなどで、ウナギの頭の柔らかい部分をまな板に向けて刺し、頭から少しだけ離れた場所に包丁を入れて、ねかしたら、尻尾まで開きましょう。
その後は内臓や、中骨と先程言ったように血を流水で丁寧に取り除きましょう。(ちなみにこのときに骨をとっておきますと、おやつ気分で食べれるウナギの骨せんべいを作ることができますよ。)
で、最後に、頭を取って、食べやすいサイズに身を切ったら下処理は完成です。材料がなかったり、少し難しすぎるのであれば、魚屋さんや市場の方に捌いてもらうのもオーケーですよ。

では早速、ウナギの料理法5選を紹介していきたいと思います!!

1.ウナギの蒲焼
ウナギの蒲焼はおそらく最も人気なウナギ料理でしょう。で、せっかくだから自分がただで釣ったレアな天然ウナギの蒲焼きを作りたいけど、難しそうだと思う方が多いと思います。ですが、以外に自分でも簡単に美味しく作ることができます。あと、これを利用してうな重も作ることもできます。ちなみにその料理法は下記のサイトを見ればわかりますよ!! ちなみに下記のサイトは他の人が書きました。

クックパッドお家で生うなぎの蒲焼 by もんもん09から

2.ウナギの塩焼き
あまり人気な料理法ではありませんが、ウナギをシンプルに料理をしたいのであれば、塩焼きをおすすめします。泥抜きをしてない場合は泥臭さがひどい場合がありますが、とにかくシンプルで美味しいので、おすすめします。ちなみに詳しくは下記のサイトで。
(下記のサイトは他の人が書きました。)

鰻屋カワスイウナギの塩焼きから

3.ウナギの煮付け
アナゴの煮付けはありますが、ウナギの煮付けは聞いたことがない方が多いと思います。ですが、簡単に作れて意外に美味しいので、1回はトライしてみることをおすすめします。あと、泥抜きをしてない方でも、煮付けにすれば臭みが取れるのでおすすめですよ。詳しくは下のサイトで。ちなみに下のサイトは他の人が書きました。

クックパッドうなぎ煮 by ナピト

4.ウナギの唐揚げ
ほぼどんな魚でも料理できるのが唐揚げですね。ウナギの唐揚げは以外に簡単に作ることができて臭みも取ることができます。しかもものすごく美味しく、人気です。唐揚げもまた手軽に作ることができるのでおすすめします!!ちなみに詳しくは下記のサイトで!!(下記のサイトは他の人が書きました。)

クックパッド サクッふわっウナギの唐揚げ by ただ (家事をする)夫 から

上記の料理ではウナギの蒲焼を使うので、まずは一番最初に紹介したウナギの蒲焼を作ってから唐揚げを作ることをおすすめします。

5.ウナギの骨せんべい
鰻をさばくときに捨てがちな骨では、なんとものすごく美味しい骨せんべいを作ることができます。おやつ気分で食べれる骨せんべいは子供にも人気です。しかも以外に簡単に作ることができます。ちなみに詳しくは下記のサイトで(下記のサイトは他の人が書きました。)

クックパッド 骨せんべい by べろんた から

ウナギの料理のまとめ:
皆さんウナギの料理について楽しんでいただけましたか?高級な天然ウナギをただで食べれる機会はほぼないので、ぜひ美味しく食べたいところですね。ちなみに、魚料理でも人気で高級といえるウナギの料理は他にもたくさんあります。ですが、今回はその中でも最も人気な料理法を紹介しました。では皆さんも是非ただで食べれる天然ウナギを美味しくいただいてください!!ウナギの血には毒があるのでさばくときはしっかり血の気を取って、勝手に刺し身にはしないでくださいね。それだけを気をつけましたら、ウナギを美味しく食べることができます!!
ではみなさんも天然ウナギをただで食べることができる釣り人だけのチャンスをお見逃しなく!!

8.ウナギ釣りのまとめ

ウナギ釣りではあの高級な天然ウナギをただで食べれて、ウナギ以外にもシーバス、クロダイや、スッポンなどなどのたくさんの高級魚が釣れます。ある意味、川の大物釣りの釣法の中では最も最強なのかもしれません。

あと、ウナギ釣りは他の釣りよりも手軽に楽しめて、穴釣りなどは釣り糸と釣り針を持ち歩くだけであの高級魚の天然ウナギが釣れることもあります。
しかも、ウナギ釣りでは1回に数十匹もの天然ウナギが釣れるときもありますよ!!

とにかくまとめてみますと、ウナギ釣りでは誰でも簡単に手軽にウナギを釣り上げることができるということ。あと、家の裏のドブ川でも手軽にウナギ釣りが楽しめるということ。しかもそれに重ねて、シーバス、クロダイやスッポンなどのまさかの高級な外道も釣れるときがあります。場所も釣り方も手軽に簡単にあの高級魚を釣ることができて、外道までウナギと並ぶ高級魚ということは僕の意見では淡水釣りの中では最も最強な釣法ではないでしょうか。
で、天然ウナギ釣りは難しいんだろうな〜という考えをとにかく捨てましょう。そして、とにかくウナギ釣りにチャレンジしてみてください!!皆さんの釣りライフをきっと変えてくれます!!

あと、家の裏のドブ川が実はウナギ釣りの宝庫かもしれませんよ...

ということで皆さんはこの記事は役立ちましたか?少しでも役に立ってくれたら幸いです。で、高評価、シェアとフォローお願いします!!コメントや質問などがある方はコメント欄に書いてください!!

ということで


ではまた〜!!


次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)


ウナギを永遠に釣って、食べるために:
絶滅危惧種とされているウナギを永遠に釣って食べるためには、禁止期間、禁止区域、などなどのルールをとにかく守りましょう。
あと、捕り過ぎにも注意しましょう。
他には30cm以下はリリースするなどの工夫もしましょう。
とにかく永遠に釣って食べるためには、このように工夫をすることも大切ですね。
皆さんも是非協力してください!!



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