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堤防周りの胴付き釣りで釣れる主な魚10選!!初心者必見!30cm超えの大物も簡単にたくさん釣れることもあり、実は一番万能な釣法かも!!

ということで今回は、釣りに行くときはルアー釣りがメインでも胴突き釣りをする僕が、堤防周りの魚をすべて釣ることができる、堤防周りの胴突き釣りについて紹介していきたいと思います。初心者はもちろん、中級者や上級者にもおすすめします。ちなみに胴突き釣りについては前回の記事で。ということで早速胴突き釣りで釣れる魚10選を紹介していきたいと思います!!

ですが、まずは、この記事を読む前に、まだ読んでない方は、僕が書いた胴突き釣りの釣り方の記事を読んでみてください。

では早速紹介しますよ〜!!

胴突き釣りで釣れる魚1選目:カサゴ

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胴突き釣りで最も人気な対応魚といえばカサゴかもしれません。専門に狙う方も多く、食べても美味しく、ほぼどんな餌にも食いついてくれるので、初心者にも簡単に釣れやすいです。しかも、穴釣りや、際釣りで釣れやすく、大型サイズが期待できる魚なので、胴突き釣りでは最強の魚と言えますね。

ということでみなさんも胴突き釣りの最も人気な対応魚、カサゴをぜひ釣ってみてください!!

胴突き釣りで釣れる魚2選目:イソベラ、キュウセンベラなどのベラ類

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胴突き釣りの外道の中では最も最強と言えるイソベラやキュウセンベラ。釣り魚の中では嫌われもので、たくさんのアングラーができるだけ避けようとしてるでしょう。

ただ、おそらく北海道や沖縄に行かないとイソベラなどを避けることができません。

ですが、このあたりと引きが妙に強く、たくさんのアングラーを楽しませてくれます。僕が胴突き釣りで初めて釣った魚がベラというほど、基本的にどんな餌にも食ってくるので、胴突き釣りをしていれば、いつか必ず釣れると思います。

あと、僕の経験では僕が釣った中ではイソベラは25cm以上ほどが最大でした。30cm超える場合もあるそうです。

味はやはり磯臭みが強く、水っぽいです。ですが、キュウセンベラの方はお刺身でも食べれるというほど臭みがなく、下が砂地になっているところで釣れます。

ですが、よく釣れて楽しませてくれるので美味しくなくても嬉しいですね。

胴突き釣りで釣れる魚3選目:カワハギ、ウマヅラハギ

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船からの胴突き釣りでもおなじみのカワハギは丘からも、30cmほどの大物を釣ることができます。以外に足元にもたくさんいて、胴突き釣りではカサゴと並ぶ対応魚でしょう。                       ちなみに餌はカサゴ狙いと違い、アサリ、石ゴカイやアオイソメなどを使います。                                味はお刺身でも煮物や焼き物でも美味しくいただけて、超高級魚とも言えます。

エサ取りの名人とも呼ばれるほど餌をよく取り、中々釣り上げることが難しい魚です。なので専用の仕掛けも売っています。だからこそ釣ったあとの喜びが2倍になりますね。

皆さんも是非カワハギを胴突き釣りで釣ってみましょう!!!

胴突き釣りで釣れる魚4選目:サンバソウ

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サンバソウは誰もが釣ってみたい磯釣りの主役のイシダイの幼魚です。以外に簡単に、30cm超えのサンバソウを胴突き釣りで釣り上げてしまうことだって珍しくはないです。ですが、平均サイズは25cmほど。

以外に美味しく、食べごたえのある個体も簡単に釣れちゃいます。

餌はほぼなんでもいいですが、小型にはイシゴカイか青イソメ、大型には貝類などもしくは、青イソメや石ゴカイを使うことがおすすめです。

たまに離島などでは堤防からも60cmほどの大型の石鯛が釣れる場合もありますよ。その場合は強めのショアジギングロッドに、コブダイなど用の仕掛けに、餌はウニがおすすめです。今回紹介していくのは、町中の内湾の港でも釣れる、サンバソウです。

あと、サンバソウはたくさんの料理でもいただけますし、毒がある内臓だけ丁寧に取り除けば誰でも簡単にさばけて、美味しく食べれることができます!! 

みなさんもどうしても釣ってみたかった釣ってみたい石鯛の、幼魚を釣りあげましょう!!幼魚でも一応まだ石鯛ですからね。

胴突き釣りで釣れる魚5選目:コブダイ

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堤防の怪魚とも言われるコブダイですが25から40cmほどの小〜中型サイズは胴突き釣りでもたくさん釣り上げることができますよ。餌は主に、青イソメや石ゴカイにエビに、貝などに反応します。

あと、大型の個体は煮付けなどにするとものすごく美味しく、引きも強く、食べるのはもちろん、釣るだけでも楽しいですよ。大型のものを狙うのであれば、少し強めのタックルのほうがおすすめです。

それに、港内、堤防などの波がものすごく穏やかで、水が少し濁っているところでもたまに、餌の貝を食べているコブダイを見ながら釣れることもあります。

とにかくどんな場所にもコブダイはいるので、港内でも手軽に釣ることができます。

あと、時々強めの仕掛けで釣っていると、60cmオーバーの超大型のコブダイも釣れることもあります。ある意味胴突き釣りで釣れる魚では最も大きい魚ですよ。

胴突き釣りで釣れる魚6選目:キジハタ、アイナメ、クジメ、ソイなどのカサゴ以外のロックフィッシュ(根魚)

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(ちなみに上の画像はアイナメです。)

カサゴ以外の根魚はあまり胴突き釣りでは人気な対応魚ではないですが、キジハタやアイナメやタケノコメバルなどはたまに釣れることもあります。ですが、僕は一回もソイを胴突き釣りで釣ったことはありません。おそらく、カサゴ以外の根魚を釣りたい場合は穴釣りが良いのでしょうね。

たまに釣れることもあり、ソイやアイナメは北海道などの根魚釣りで人気なエリアでは、カサゴやベラよりもこのような根魚類が釣れる場合もあります。あと、カサゴ以外のロックフィッシュもキジハタは特にカサゴを上回るほど美味しく、それ以外のロックフィッシュもカサゴとあまり変わらないほど美味いです。

ちなみに釣り方はカサゴとほぼ変わらなく、餌はシラサエビか魚の切り身もしくはアオイソメをおすすめします。

何故かカサゴよりは胴突き釣りでは人気ではないですが、北海道などの根魚がたくさん釣れる地域ではカサゴやベラよりも釣れることもあり、ものすごく大きい個体も釣れることがあるので、胴突き釣りでは釣れる魚と言い切れますね。

キジハタ、ソイ、タケノコメバルの画像は下記のとおりです。

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キジハタ

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ソイ(上の画像はムラソイです)

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タケノコメバル

胴突き釣りで釣れる魚7選目:メバル

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ぼうずコンニャク市場魚介類図鑑アカメバルからの画像

胴突き釣りといえばカサゴよりメバルだ!!と思う方もたくさんいるほど、メバルは胴突き釣りの中でもカサゴと並ぶ人気な対応魚です。シラサエビで主に釣れて、夜狙うと30cmオーバーの超大型サイズを釣ることもできます!!それに、味はもちろん美味しく、どんな料理でも美味しくいただけます。

ちなみに、メバルは主に夜行性ですが、昼間でも15から20cmほどのサイズは普通に釣れます。

メバルはメバリングなどのルアー釣りの釣法も最近は流行っていますが、胴突き釣りのほうが釣果が上がることもありますし、カサゴや他の根魚などの他の魚も釣れることもあります。

それに重ねて、胴突き釣りのほうがファミリーでも初心者でも楽しめることができます。ある意味初心者でも楽しめるメバルの釣り方といえば胴突き釣りなのかもしれませんね。

ということで、メバルの胴突き釣りは最強です!

みなさんも是非挑戦してみてください!!

胴突き釣りで釣れる魚8選目:アナゴ

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次は、胴突き釣りの夜釣りで代表するアナゴです。アナゴは胴搗き釣りで釣れる魚の中でも大きく、高級魚なので、ぜひ釣ってみたいですね。ちなみに釣り方の方は夜の堤防や港などで、足元や少し沖の方に投げて釣ることをおすすめします。

残念ながら胴突き釣りはアナゴの釣り方の中ではあまり人気ではない方です。

ただ、以外と足元にある岩の隙間に潜んでいることもあります。しかも、ある日やある場所では足元のほうが爆釣りをすることもあるので、このチャンスは見逃したくないですね。

そこで最も重要となってくる仕掛けは普通の胴突き釣りの仕掛けよりも夜光玉や夜光パイプなどがついている仕掛けを使うほうがいいです。もしくは、ブラクリ(夜行のものをおすすめ)で釣ることもいいですよ。(専用の仕掛けでももちろんオーケーです)。

ということで、みなさんも夜の胴突き釣り代表のアナゴを釣ってみてください!!

胴突き釣りで釣れる魚9選目:ウミタナゴ

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フィッシングジャパンウミタナゴからの画像

僕が人生で初めて釣った魚、ウミタナゴは胴突き釣りの中でもエビ餌を使用するメバル狙いにとくによく釣れるのではないでしょうか?ちなみに僕も何回か胴突き釣りで20cmほどのウミタナゴは釣ったこともあります。

あと、ウミタナゴは初心者におすすめのターゲットで、ファミリーフィッシングでよく見かける魚で、釣って楽しい魚です。

それに釣るのが楽しいだけではなく、ウミタナゴはタナゴという名前がついていますが、以外に美味しく、たくさんの料理でいただくことができます。ある意味釣って楽しく食べても美味しいということですね。

ウミタナゴ胴突き釣りではあまり人気なターゲットではないですが、メバル、カサゴやカワハギなどの胴付き釣りの正式な対応魚のように釣って楽しく食べて美味しいので、少し釣れにくいというだけで、オキアミなどのエビ餌でよく釣れる、ウミタナゴの胴突き釣りもおすすめしますよ!!

みなさんも是非チャレンジしてみてください!!

胴突き釣りで釣れる魚10選目:スズメダイ

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ぼうずコンニャク市場魚貝類図鑑スズメダイからの画像

サビキでもたくさん釣れて、最近堤防周りでよく見かけるスズメダイはベラと並ぶほど胴突き釣りでたくさん釣れます。ちなみに、この魚もまた外道としてみなされていて、引きも強く、大量に釣れることが多いです。

あまり釣れても嬉しくない魚ですが、大型のカサゴでも釣れたのではないかと思うほど強く引き、ベラと同じよう、手軽に大量釣れて、初心者さんやファミリーでも楽しめます。

ですが、実際味はあまり美味しく無く、簡単にまとめますと、ただ胴突き釣りでたくさん釣れる魚ということですね。

他にはどんな魚が釣れるか?

他には、クサフグなどのフグに、ハオコゼや、ゴンズイ、キタマクラにアイゴなどなどの毒魚に、たまにアジ、サバ、グレなどのサビキ釣りでかかる魚も釣れますし、沖縄などでは様々なフエダイの仲間などの熱帯魚に、北海道ではエゾイソアイナメや、エゾメバルなどのその地域でしか釣れない魚も釣れます。それに、スズキ、チヌ、ハゼ、チャリコなどに、ギンポ、ネンブツダイや、ウツボなどなどのたくさんの魚が釣れます!!

胴突き釣りもまたたくさんの魚が釣れるからいいですね。

まとめ

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ということで、まとめてみますと、胴突き釣りでは様々な魚が釣れます。しかも、地域によって釣れる魚が増えたり減ったりすることもあります。例えば、沖縄では熱帯魚類が増えたり、北海道ではエゾイソアイナメ、エゾメバルなどなどのロックフィッシュ系の魚がたくさん釣れます。胴突き釣りでは主に堤防周りの魚をすべて釣ることができるので、たくさんの魚を釣ることができますね。

ある意味胴突き釣りはたくさんの釣法の中でも最強な方なのでしょう。

ということでみなさんも、胴突き釣りをぜひ初めて、堤防周りの大物を釣りまくりましょう!!まさかの奇跡が起こるかもしれませんよ。

ということでよろしければ、高評価、シェアやフォローをお願いします。あと、コメントや質問がある方はコメント欄にお願いします。

ということで

ではまた〜!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)

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