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全米の大学の親ハマス抗議活動はバイデンの政治献金者の資金提供を受けている

全米の大学キャンパスで行われている親パレスチナ、反ユダヤ主義の抗議活動は、ジョー・バイデン大統領自身の政治献金者による資金援助を受けているそうです。バイデン大統領は、これらの抗議活動を非難することも調査することもためらっています。ブライトバートのジョエル・ポラークが伝えています。

NGOモニターなどが抗議活動の背後にいる寄付者を調査したところ、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団やその他のリベラル慈善団体など、民主党の資金提供団体として知られる名前が浮かび上がりました。

バイデン政権の司法省は、ユダヤ人やジャーナリストなどに対する「野営地」による公民権の侵害を捜査することを拒否しており、RICO法(重い処罰と罰金条項を制定することで組織犯罪を根絶することを意図する法律)に基づく陰謀罪の検討も拒否しています。

その理由は、バイデン大統領自身の政治献金者を調査や恥辱にさらしたくないからかもしれません。

ポリティコは日曜日に次のように伝えています。

〈コロンビア大学やその他のキャンパスでの抗議活動の背後にいる主要な主催者のうち2つは、Jewish Voice for PeaceとIfNotNowです。両団体は、民主党の大口寄付者であるジョージ・ソロスとビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が設立したタイズ財団の支援を受けており、同財団は社会変革のために活動する数多くの小規模非営利団体を支援しています。(ゲイツはコメントの要請に応じず、ソロスもコメントを控えました。)〉

資料:https://www.breitbart.com/politics/2024/05/05/pro-hamas-protests-funded-by-bidens-own-political-donors/

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