人見知りはメンタルブロックの塊

メンタルブロックとは、何か行動しようとした時、

『自分にはできない』
『失敗する』
『きっとこうなる』

そんな思いから、行動を抑圧してしまう『心の壁』のようなもの。
内制止と言われたりしますが、ネガティヴに対する防衛本能に近いです。

それにより生まれる固定観念を表しています。

人見知りのメンタルブロック

人対人に強いメンタルブロックを持っています。

大きくはコミュニケーション全般にメンタルブロックが働くわけです。

嫌われたくない。

無視されるかも。

言葉に詰まったり、噛んでしまいそう。

そして自分を守るために防衛本能のようにメンタルブロックが出てきます。

人見知りが治らないのはメンタルブロックを放置するから

人見知りを治すときに大切なのは、自分自身のメンタルに問題があること。

オススメの話題はありませんか？？

どんな話し方をすべきですか？？

このようなことを良く聞かれますが、知っても意味なんてないです。

トゲが刺さったまま絆創膏を貼るようなものです。

なんでそんな事いうの？

メンタルブロックがかかっているのは、あなたの話し方や話題が問題ではないから

仮に、僕が誰でも笑うような話し方やネタを教えてもメンタルブロックが必ずかかります。

つまり、内容の問題ではないんです。

どんな事を知っても、自分にはできない。
このように考えてしまいます。

だから何よりメンタルブロックの解除が先

解除法はリフレーミング

リフレーミングとは、物事を違う視点から見つめ直す事で
新しい解釈を見つけること。

人見知りは自分視点すぎます。

相手にどう思われるかを気にしていますが、それは相手の反応を勝手に決めつけ
自分を守ることしか考えていません。

まずはここをリフレーミングして行きましょう！

👆この記事に答えを書いていますが、少し紹介！

人見知りは自分が傷つく前提のメンタルブロックが大きいため、
相手のことなんてこれっぽっちも頭にありません。

自分が人を傷つける側になるなんて想像もしなかったのではないでしょうか？

このような形で、相手に不安を与えてしまいます。

コミュニケーションは平等です。

相手も不安を感じますし、傷つくのは嫌ですよ😭
あなたの今のコミュニケーションは相手を不安にさせていませんか？？

良く考えてみてくださいね！

相手にギブの精神を持って、しっかり発言する方がよっぽど嫌われません。

焦って解決策ばかり模索するのはダメ

 
一度、しっかり見つめ直す事も必要！

治らないあなたの人見知りは、視点に問題がある可能性が高い。

多くの人に人見知りの本質であるメンタルブロックについて知っていただき、
正しい方向で克服に向かえることが本記事の目的です。

最後に

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最後まで見てくださってありがとうございました！