「め」といえば「芽」ですな？
そして「アボカド」ですな？
と、芽が出た6代目くんを早速…「撮った」
最近noteにはあまり登場していませんでしたが、まだアボカドをしつこくやってますよ。
(アボカド回拾ったらそこそこあった)↓

数年前から食べた後のアボカドの種を水につけて芽が出ないかと待っていましたがなかなか出ず、しおしおになった種とさよならしてきました。
で、SNSの中で、「水につけっぱなし」と「土に埋めっぱなし」という自分向きの発芽方法があったのでそれに挑戦したら、あっさりと芽が出たのが一昨年の８月。
水につけっぱなしの種がパッカリと割れて「何かある」と。
水から掬い上げ、スタバのナンチャラフラペチーノの容器(蓋がいい仕事をする)に移し替えて様子を見る。
と、先に根が伸びる。
すごく伸びる。
今回は芽なので根の写真は撮っていないけど、根がある程度伸びないと芽が出ない。
正直、根が伸びる様を見るだけでも楽しい。
それに芽が出たのを見ると楽しい、というより嬉しい。
嬉しいが、実はここからがちょっとナーバスになる。
栄養不足から伸び悩むことが多い。
実は１号くんは枯れてしまった。
葉っぱがみんなしおしおになって茎だけの状態でこの冬を越したが新しい葉が出てくることはなかった。
４号くんもどうやらダメのようで、葉の出てくる気配がない。
茎も日に日に固くなっている。
この６号くんも無事に育ってほしい。
２号くんと３号くんは土に植木鉢に植え替えているが、少し大きい鉢に植え替えを考えている。
普段捨てている種にまだこうして生きるパワー、命があったのかと思うとなんともいえない気持ちになる。
冷蔵庫の人参のヘタから葉っぱが顔を覗かせていると無碍に捨てられず水に浸けてしまう。
葉っぱが育ったところでその先はないというのに。
「何やってんだろうなぁ…自分」
と虚しさを感じながらも、なんだかそのまま捨てられずにいる。
そういうわけで、冷蔵庫で休眠させていた、桃の種と椿の種を植えようと思っている。
無事に芽が出たら、アボカドと共に観察日記がnoteに登場するかもしれない。