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思春期?青春?を共に過ごした人との距離の近さについて

今日、高校時代の友人から久しぶりに連絡がきました。急に「久しぶりー」と連絡がきたので、なんだろうと思ったのですが、その友達が4月から半年から1年間の長期の出張で東京にくるとのことです。ふと、このことを聞いた瞬間にめっちゃ嬉しくなりました。なんでなんだろうと思ったのですが、それは思春期の時期に共に時間を過ごしたからだと思いました。

彼とは高校1年生の時に同じクラスで席が前後でした。入学した際に、僕は人見知りでそわそわしていたのですが、緊張しながら話しかけて初めての友達が出来たのがその彼でした。高校時代はそこまで一緒にいることはなかったのですが、高校卒業後にたまたま駅でばったりと会い、19歳の時に何度も遊んだり語ったりする仲になりました。19歳の時に彼は警察官の試験があり、そこに向けて頑張っており、僕は一方でフリーターだったのですが、将来どうしようかということで何回も話した仲でした。よく銭湯にも一緒に行きました。今彼は富山で働いており、最近では会うことは少なくなりましたが、久しぶりに会ったり連絡をすると当時の事が鮮明に蘇ってきてしみじみと来ます。

同じ状況下を味わったり、深く話し合うことが大切

先程思春期を共に過ごしたからと書きましたが、実際は少し違っていて、同じ状況で過ごし深くお互いを話し合う機会があったからこそ、そういった強い繋がりが作れているんだと思いました。ただ、思春期はそのような状況になることが多いと思うので、大人になった際にそう感じるのだ僕は考えます。つまり、中学や高校の時に仲良くなったような関係性は大人になった今でもつくることが可能ということです。大人になると、それぞれの生活があったりしてお互いに違う状況だし、語り合うこともあまりありません。同じような目標を持って取り組むということも少ないです。しかし、自分で中学や高校時代のような状況下を大人になった今での作ることができれば、人との距離は近くできると思います。

僕自身、対人コミュニケーションが苦手で人見知りが激しいですが、大人になったからあきらめるのではなく、今の自分でも一生関わっていけるような人間関係が築けたらいいなと感じました。具体的な行動やどうしていきたいかということはまた別途記事を書きます。

※僕の場合は、中学や高校の方が人との距離が近いということです。

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