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新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.1

「一体、なにをやるの?」

今回、新プロジェクトのリリースをしてから、この様なお問い合わせをたくさんもらいます。

突然ですいません。
僕は、様々なジャンルのクリエイターが創りあげる作品を元に「感動体験」をプロデュースする会社「ROUTE13(ルートサーティーン)」で、プロデューサーをしている 能登竜真(のとたつま)と言います。

この度、新たなプロジェクトを始めるにあたり『15年間の芸能プロダクション経験を生かし、様々なエンターテイメントを解説するコラム』を立ち上げました。

そして、初回はこちらの舞台を取り上げます。

このビジュアルをリリースしたところ、冒頭にも書いた「 一体、なにをやるの? 」という声をたくさんいただいたわけです。

ここから、今回の本題に。
タイトルにもなっているTesLa(テスラ)は、ビジュアルにも載っている、この人です。

ニコラ・テスラという実在した発明家です。
(公演の詳細ページにも載っています)

そもそも、僕たちROUTE13は普段「不思議な効果」を作り、それをアーティスト・俳優・アイドルの皆さんに「演出」として活用してもらっています。また、それらを活用した広告・イベントの企画も行っています。
つまり「表に出ない」ことが基本線にあるのです。

その「不思議な効果」のベースにあるのは、マジックです。
マグラ、シンゴの2人もマジシャンとして20年近いキャリアを積み、その中で、その不思議の技術を汎用した「ROUTE13」というチームに参加してくれました。そして、ある会議のときにマグラが言ったのです。

「他人様にきちんとしたクリエイティブを提供するには、自分自身の技術を磨いておかなくてはいけません。目の前で、誰よりも不思議なことをやれるから、その人に『不思議な効果』をお願いしたくなる。
僕は 、自分の技術を磨くことを永遠に続けていきたい、と思っています。」

僕は、その言葉に胸を撃たれました。
ならばその磨いた技術を他人様に見せる場所を作りましょうと。

こうして、今回のライブ企画がスタートしました。
iPadの記述によれば、2018年2月12日。
1年以上前から、この企画はスタートしていたのでした。
それがなぜ「テスラ」になったのか?!

物語は、次回へと続きます。

※次回配信は4月3日を予定しています。

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