「ほんの少しの勇気」というキーワード

ほんの少しの勇気があれば・・・という局面は、けっこうな頻度でやってきます。

仕事においては上司へ進言をする、部下へ指摘をする、得意先と交渉するなど、プライベートでは一人で外食屋へ入る、欲しい物を買う、告白するなど。

ほんの少しの勇気が持てないためにチャンスを逃してしまうことって、実はめちゃくちゃ多いと思います。

そんな人たちへの朗報1.0として存在している環境があります。

例として、ツイッターなどのSNS、Pairsなどのマッチングアプリ。

これらは、本来必要な「ほんの少しの勇気」を持たなくても、発言や行動を先行できる環境なのです。

こう言いたいな、こう動きたいな、という考えを考えのまま留まらず、行動まで行けてしまう。

匿名でも可能ですよね。

まさに「ほんの少しの勇気」が持てない人への朗報1.0です。

広く利用者がいることからも、そのニーズは明らかでしょう。


ただし重要なのは、私たちは本来何を求めているのか、どういう未来を実現したいのかということ。

SNSでできることは?
上司への意見を述べる、部下のここをこうした方がいいと言う、得意先への提案内容をもっとこうした方がいいかもしれないと自分の考えをまとめる、ここのお店気になるなーと独り言を言う、この商品気になるとリツイートする、告白したい想いを発散する。

マッチングアプリ。
この人キレイだなーと思っていいねする、こういう女性と会いたいなと思っていいねする。

もう分かるでしょう。
これらは、「ほんの少しの勇気」を持てないストレスを解消しているだけで、実はどこにもリーチしていないのです。

そもそもどういう未来を実現したかったのかを真剣に考えると、美味しそうなお店があれば一人でも入って食べてみたかったし、気になる人がいたら声をかけて仲良くなりたかったし、会社の成長を思って上司に進言したかったし、部下の成長のためにも助言を送りたかったし・・・。

あれっ、こういうの、なんにも実現できていない。どこに行ってしまったのだろう??
ということになってしまいます。

「ほんの少しの勇気」を持つことを避けて、ストレス解消を通じて、いつの間にか自分がやりたかったことを忘れてしまうのです。

いわば、朗報1.0は、「満足の勘違い」を提供しているのです。


では、朗報2.0は??

また改めて・・・。

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たつのり

【大切なもの】 感謝、感動、成長、未来志向、勇気づけ。 【仕事】 営業経理を12年余り経験。 2019年8月に転職し、コンサル駆け出し。 【特技、趣味】 和太鼓、野球、ギター、山本彩(SYC)、カープ。 グロービスで学んだことが転機となり、第2のステージへチャレンジ。
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