(231215a) 物質の色(発光や吸色?)で、分子や原子の分析って出来ないか?

私は一応、理系の出身です。
若い頃、電子の起動((○軌道)がどうとか、やっていた記憶が有ります。
役に立つのか立たないのか、まったく判らない、
私の思い付きを述べたいと思います。
思い付きの為に、かなり、デマを含んでいる可能性があります。
注意して読んで下さい。

【大多数の人にとっては、単なる迷惑な呟きだから、無視して下さい】

血が赤かったり黒かったりするのは、
赤い血では、酸素を多く含む鉄の酸化物(酸化鉄Ⅲ、三酸化二鉄Fe2O3)
が多く含まれるから、その物質(酸化鉄Ⅲ)の色の出易い色が反映される。
たぶん。(自信があまり無いのだけれど)
要するに、赤い色の物質が多く含まれるから、赤い血である。
と思っている。

血が(静脈などで)黒かったりするのは、
黒い色の鉄の酸化物(酸化鉄Ⅰ?酸化鉄(酸化第一鉄、FeO))が
黒い血の中に、いっぱい入っているから、血の色が黒い。
って思う。

この色の違いって、成分分析や、元素分析に使えないだろうか?

ある元素や分子が多く入っている、何らかの不明物質があったとして、
物質に自然光を当てたり、真っ暗にしたりして自然発光を見たり、
紫外線などの特定の光を当てたりして、
発光発色を厳密に分析する事。

それによって、その不明物質が多く含んでいる物質は何か?を
分析できないだろうか?

理系でない人には、何言っているか意味判らないかも知れない。

ふと、そんな事を考えていた。

誰が役立てられる人が居たら、役立てて下さい。
意味が判らないかも知れない。

あーあ。

とりあえず、

以上です。