(231015b) 身体的(体格的)戦闘能力は、精神的な器量に影響を与える?

よく、小型犬や超小型犬に、吠えかかられる事は無いだろうか?
他には、動物園でのふれあいと称した、子ウサギを触る機会などでは、
子供のウサギが、(かわいいから触ろうとするが)逃げて行く事は、
無いだろうか?

彼ら(小型犬や子供のウサギなど体格が劣る動物)は、
背丈が何倍も何十倍もある、人間たちに囲まれていて、怖くないだろうか?
と考える事がある。

小型犬などに、吠えかかられる事が多いのは、たぶん、僕固有の事だろう。
何故かは理由は僕にもよく理解できない。
ただ、聖書などには、
「(神が気に食わぬ人間は)犬に(吠えられて襲われて)死んでしまえ」
という呪いの言葉を神ヤハウェが言っていた事を、見聞きした事がある。
聖書をよく読んでくれれば、その箇所は見つかるだろう。

多分、(身勝手で正当な信者すら救わなかった)神に愛想を尽かされた事が
神ヤハウェにとって、気に食わない事だったのだろう。

日本の神であるアマテラス等の系統の言葉をひも解いて?見ると、
神とは「(人間の)信奉を集めている妖怪」である。としている?と思える
所がある。

御成敗式目(鎌倉時代)の中の一節。
「神は人の敬ひに依りて威を増し 人は神の徳に依りて運を添ふ」

たぶん、(人間の)信奉を集めていない単なる妖怪は、
神とは呼ばれずに「妖怪」と呼ばれている。らしい。

まあ、話が逸れてしまったが、要は、
僕はヤハウェが守ってくれなかったから、ヤハウェへの信奉を捨てた人間だ
それを(自分の不手際は忘れているらしい)逆恨みして、妖怪ヤハウェから
僕は嫌われているらしいのだ。だから、リラックスしていると、
チビ犬に、よく吠えかかられる事が多い。
何故か、中型犬や大型犬には、ほとんど吠えかかられた事がない。

やっと話が本論に戻って来た。
つまり、中型犬や大型犬は、(体格的に比較しても強い)人間などが、
コワい思いをしているのでは無いだろうか?と思う。
犬は、まだ噛み付く牙が有るが、
子供のウサギに至っては、どうなるのだろうか?

同じ様な話を繰り返すが、
人間(成人)が、小型犬を羽交い絞めにしたり、殺す事は、たぶん、
容易に出来るだろう。
つまり、人間の心一つで、そんな事が可能であるだろう。
それに比べて、中型犬や大型犬は、人間と比べて、
体格的な戦闘能力はどうだろうか?
たぶん、中型犬くらいで人間と同程度の戦闘能力であり、
大型犬が本気で怒ったら、人間の戦闘能力を上回る可能性がある。

だから、大型犬や中型犬は、性格的に大らかで、小っちゃい事には、
動じないのかもしれない。

潜在的な脅威がある対象(例えば、小型犬にとっての成人など)には、
その脅威を感じている動物は、多少のヒステリー気味になるのでは、
無いだろうか?

小型犬などや子ウサギなどに同情するとともに、
そんな事をツラツラと考えていた。

以上です。