戊辰戦争と近代工業 斗南藩とむつ小川原(スタディツアー)

私がたまに行っているご案内の一つです。ご参考。

概要:戊辰戦争と近代工業 斗南藩とむつ小川原
斗南藩から始まる(その後の満州開拓にもつながる先人に学ぶ)下北半島の開拓と、現在の使用済み核燃料再処理や核融合研究など先端科学に至る両者を深く実感する内容です

時:日・月・火の2泊3日(平日2日間)または火曜~金曜の平日3日間
(12月から3月を推奨。会津から斗南へ入った方々が歩いた時期の気候)

行先:下北半島(八戸駅集合解散)

費用:1人10000円位(レンタカー、有料道路、燃料等。宿泊、食事は各自(リーズナブルなところがあります))

訪問先等:
1)戊辰戦争後に会津藩から斗南(下北半島)に送られた会津の方々の足跡をたどり、それぞれに考えます
2)むつ小川原開発として、下北半島に集中しているエネルギー関係の研究設備の見学および研究者による解説を頂きます
3)JAMSTECのむつ研究所で解説を頂きます(稀に海洋地球研究船「みらい」が帰港していて見学ができる場合があるらしい)

(主な訪問先)
斗南藩士上陸の地
斗南藩芝五郎一家居住地跡
円通寺
斗南藩屋敷跡
広沢安任家の墓
寺山修司記念館
国家石油備蓄基地
六ケ所原燃PRセンター
国際核融合エネルギー研究センター
青森県量子科学センター(サイクロトロンの研究施設です)
トントゥビレッジ(東通(ひがしどおり)原子力発電所のPRセンターです)
原燃輸送株式会社関連施設
JAMSTECむつ研究所

その他:
各研究施設は平日のみの受入のため平日が2日必要になります。日程として日・月・火(月火が平日)、有給2日利用が最短になります。(月曜が祝日の場合は、月祝・火・水の有給2日利用)
火曜~金曜の中で平日3日間でも可能です(有給3日利用)
1日目の訪問先に平日月曜休みの施設があるため、平日の月曜始まりはできません。

タイムライン:
1日目
午前 東京→八戸駅
午後 各所
 八戸または三沢市泊

2日目(平日)
各所
 むつ市泊

3日目(平日)
昼間 各所
夕方 八戸解散
夜 東京着

参考図書
行く前に必読です。


(これは各組織、団体、史跡管理者などが一般向けに行っている広報、見学などを紹介するもので、全体を一つとして企画されているものではありません。また、この記事は各団体等とは一切関係がありません)

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