上手なお金の使い方って?「ヒカキン流 買い物論」が刺さりすぎたので、全クリエイターに見てほしい


少し前に、トップYouTuberのヒカキンさんが動画で語っていた「買い物論」が刺さりまくったので、クリエイターの人に絶対見て欲しい。


私がごちゃごちゃと語るよりも、まず見てもらったほうが話が早いと思うので、動画貼っときます。



貧乏なスーパー時代から行っていた「ヒカキン流 買い物論」とは?

動画の中で、こんなことを語っていました。

・高級な機材は時間を買える「魔法のマシーン」
・自分の夢や仕事に関する物は、全財産使ってでも無理して買う
・このマインドのおかげで自分は成功できた

もうね、頷きまくりながら動画見てた。
そうか、成功する人はこういうマインドなのかと。

「夢や仕事のためのツールは、全財産使ってでも無理して買う」

わかっていても、これが実行できる人は意外と少ないんじゃないかと思います。


実際、私はまだまだ値段で物を見てしまうところがあるので、ヒカキンさんのこの動画見てからガツーンと頭殴られたような感覚に。


そういえば、このツイートをしたら

「いや、でも彼はお金持ちだからそんなことが言えるんですよ…」

みたいなツイートも貰ったんですが、トップYouTuberになる前の下積みスーパー時代からこの買物論を守っていたそうです。

「自分がその時出せる、最大の価格のものを無理して買う」

お金持ちだからそういう事ができるんじゃなくて、そういうマインドで物を買ってきたから、彼はお金持ちになれたんですよね。


もしも、スーパー時代にケチって安いパソコンしか買ってなかったら、今頃トップYouTuberにはなれてなかったかも。


仕事道具は「透明なツール」を選ぼう

仕事道具は高いものを買ったほうがいい。

とはいえ、「じゃあどんなものを選べばいいのか?」と選ぶ基準がなかなか難しいと思うんです。


このヒカキンさんの動画見て、以前デザイナーのこばかなさんがツイートしていた

「仕事道具は透明なツールを選ぼう」

というものを思い出しました。


仕事や作業に集中するためには、道具が自分の体と一体になるようなものでなければならない。

使っていて作業ではなく、道具に意識が向いてしまうのなら、それはいい道具とは言えません。


以前、自宅用に掃除機を買ったんですが、「掃除機なんてどれも変わらんやろ、安いのでいいや〜」と電機メーカーじゃないところが作ってるものを買いました。

そしたら、プラグは指しにくいわ、コードが硬くて使いづらいわ、ノズルがぴったりあわなくていつもグラグラするわ…。

最悪でした。笑



それから、掃除中も掃除機に意識が向いてしまって、掃除がスムーズに進まなくなってしまいました。

完全にお金の使い方を間違えたパターンです。


なので、実際物を触ってみて少しでもひっかかりや不具合を感じたらその商品は自分にはあっていないので、購入するのは止めた方がいい。

もしも、値段が高かったとしても、使ってて自分の体にフィットする感じや心地よさを感じるならその商品を無理してでも買ったほうがいい。


そういえば、今年入ってiPad買ったんですが、仕事がたくさん舞い込むなど生活がいい方向に激変したので、

「仕事道具は高くても、いいものを買ったほうがいい」

をひしひしと実感しています。



買い物をただの消費として捉えるのか、それとも自己投資として捉えるのか。


自分の手や体に触れる物、仕事に使うものはがっつり投資する事。

その意識の差で、周りの人に差をつけられるんじゃないかなと思います。

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