見出し画像

【Happy-Go-Lucky】

って事で、蒼井そらのデビュー作のタイトルは、日本語だと能天気って事らしいんだけどね。...プレステ2で見れます!って^^; 時代っすねw

近頃は新しい出会いも少なくなり、出会ってもすぐにSNSで繋がったりとかもあったりで、自己紹介なんてする機会もほとんどなくなってしまったし、LGBTQやらポリコレで、どこまでオープンにすればいいのか、どこまで立ち入っていいのかも良く分からなかったりするけど、一般的には、名前、年齢、出身地、職業、趣味、血液型、星座の次ぐらいに性格がくるのかな。

座右の銘が「漂よえど沈まず」であるワシは、自分の性格をずっと「いい加減」と言ってたんだけど、うまくニュアンスが伝わらない事も多くて、いつの頃からか「能天気」に言い換えるようになったんだけど、何きっかけだったんだろ? 妻と結婚してからかもなぁ。

Happyって英単語は、幸せと訳される事が多いんだけど、多分、日本語のそれとは単語がカバーする領域がかなり違って、もっと広くて深いというか。

楽しい事しかしない。

これは、ワシが掲げている生き方そのものなんだけど、拙い英語で無理矢理表現すると、Everything I do is to make myself happy. になるのかな。...正しい表現なのかは知らんけど、こっちの方がより近い感じ。

日本語だと単なる自己中に聞こえるかもしれないんだけど、Unhappyって伝染するじゃないですか。ワシ自身がUnhappyだと、ワシと一緒に暮らす妻も、家族も、同僚も、友達も、お客さんもUnhappyになるというか。言い換えると、ワシの周りにいる人達をHappyにする、少なくともUnhappyにしないためには、ワシ自身がまずHappyじゃなきゃイカンと、割と真面目に思ってたり。

仕事で発生する急な雑務もドラムの基礎練も無茶振りされた曲演奏もシンクの掃除もゴミ出しも、処理しないといけない「作業」だと思って、そのことだけにフォーカスしてしまうとワシ自身がUnhappyになる→周りもUnhappyになっちゃうので、目の前にある物ではなく、それをこなした先にある物、景色を思い浮かべられるようになった=楽しい事しかしない=能天気って感じ。

なので、性格っていうより、生き方なのかもしれないっすね。ワシの思うロックな生き方ってそんな感じ。

ドラマーとしての今のワシは、内なる自分自身を表に出したいとか、自分の思いを世に問いたいといった表現者ではなく、単なるプレーヤーなので、お客さんに元気を!勇気を!笑顔を!幸せを!感動を届けたい!って感じで演奏する事は殆ど無いんですが、それを望む表現者であるフロントマン達をしっかり支えられるドラマーではありたいなぁと思います^^

結論:なら、もっと練習しないと^^;

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?