松浦達也

企画立案からアウトプットまで気の散る馬場企画代表。お仕事はコミュニケーションの最適化。…

松浦達也

企画立案からアウトプットまで気の散る馬場企画代表。お仕事はコミュニケーションの最適化。原稿1本から書籍編集&Web媒体の設計、広報戦略など。個人テーマは食材の科学/地方論/世代論/漫画。XZ-2+5DmkⅡ。フードアクティビスト/宮崎牛BBQ実行委員/給食系男子三合

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編集者/アートディレクターの表現欲求は「読者に、正しく強く届くかどうか」にのみ忠実であるべきで、狭義の趣味趣向を意図的ににじませてはいけない。そこに個人の趣向がにじんでも許されるのは、書き手と描き手と撮り手――つまり演者のみであるという仮説。

    • 仮説。

      【my note】 企画を立てるとき、進めるとき、発信するとき…というか、いつの間にかすべての場面で仮説を立てるようになってしまったけど、仮説とは先人たちから引き継いだ膨大な知見を学んだ上で、フラットかつ真摯に対象と向き合った末に導き出されるかりそめの筋道。仮説を超えた現象や事象に行き当たった時、必要以上に高揚したり落胆する前に、なぜその現象が起きたか検証して調整を加えていく。過去の事例に当てはめながら、先入観を持ち続ける胆力と捨てる勇気、そしていったん捨てたものを拾い直す、

      • 長野の「粉モン消費日本一奪回」について、ご説明申し上げます。

        や、とくにどこかからツッコミが入ったとかそういうわけじゃないんですが、一応ご説明を申し上げておきます。先日こんな原稿をNEWSポストセブンさんに書きました。 >長野が3年ぶりに「小麦粉消費日本一」 強豪・奈良を振り切る http://www.news-postseven.com/archives/20140420_252203.html という原稿のお話です。 この原稿を書くために調べ物をしていたところ、日本経済新聞に少し前にこんな生地……もとい記事が掲載されていたこと

        • +8

          謎の本がAmazonから届いた件。

        編集者/アートディレクターの表現欲求は「読者に、正しく強く届くかどうか」にのみ忠実であるべきで、狭義の趣味趣向を意図的ににじませてはいけない。そこに個人の趣向がにじんでも許されるのは、書き手と描き手と撮り手――つまり演者のみであるという仮説。

          とりあえずアカウントだけ押さえて、2日間放っておいたら、周辺のものすごいアクティビティにビビっておりますが、しばらくはわりとバレにくい遊び場にできそうな予感が!

          とりあえずアカウントだけ押さえて、2日間放っておいたら、周辺のものすごいアクティビティにビビっておりますが、しばらくはわりとバレにくい遊び場にできそうな予感が!