2月1日にミャンマーでのクーデターが発生して、1ヶ月以上が経ちました。前回noteに記載してから、色々とお声掛け頂き、できる範囲で進めています。
あれからミャンマーに対して出来ることを考えたいと言ってくださる方々に多く出会い、感謝しています。また弊社の横山にテレビのインタビューや登壇の機会を頂き、ミャンマーの現状をお伝えできる機会が増えたことも感謝しています。

今後、しばらく情勢が予断を許さない状況で、また個人的にはこの状況が続くほどに、企業の撤退や投資が減り、国内の貧困率が高まっていくと思っています。

だからこそ、今回お話し頂き、今後を考えてミャンマーでの事業の可能性を考えてくれている覚悟を持った方々と共に、ミャンマーの未来に関して出来ること、そして雇用に繋がることを提案して頂いたので、それらを一歩ずつ進めていきたいと思います。

社員の安全を最優先で行っておりますが、出来ることから進めていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いします。

最後に、ミャンマーの方々が未来のために命をかけて非暴力で戦っています。多くの尊い命が失われています。世界中がよりミャンマーに目を向けて、今後誰も命を落とさずにミャンマーの未来が、自由が取り戻せることをただただ願っています。