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人生は旅だと思う

初めまして。菅藤達也(かんとうたつや)と言います。40歳にして約20年ぶりにブログを再開することにしました。とても飽きっぽい性格なので、このブログも本当に続けられるか不安です。40歳が不惑の歳だと誰が言ったのでしょうか。ただ、今回はぼくのブログを後押ししてくれる良き仲間との出会いによって、以前よりは継続できそうな気がしています。

簡単にぼくの自己紹介をします。もともとはゲーム業界で仕事をしていました。そこで6年経験した後に、次にネットリサーチ業界で経営企画の仕事を6年。その後、株式会社クラビスというIT会社を起業しました。社員20名ほどの会社です。今はクラビスの社長をやりながら、株式会社マネーフォワードというIT企業の役員や、マネーフォワードのグループ会社役員を兼務しています。

「人生は旅」だと感じる理由

ぼくはこの記事のタイトルにも使っている「旅」という言葉が大好きです。この言葉には、未知の世界に飛び込むスリル、そこで感じる不安や期待、偶然の出会いと別れ、見たこともない文化や景色を見る感動といった、さまざまな要素が入り混じっています。

好奇心旺盛なぼくは、若い頃から人生を「旅」で満たしたいと思っていました。プライベートでもよく旅行に行くし、仕事でも出張でいろんな国に行くのですが、そのたびに発見があり、毎回ショックを受けたりインスピレーションを得て帰ってくる。旅で得たものを誰かに話したり、新たなアクションに繋げて次の目的地を探す。むしろ人生そのものが「旅」なのではないかと感じるようになりました。

日本で仕事をしていても、いつも新しい出会いや発見があります。もともと、プロジェクトマネジメントを多くやってきたので、仕事においてもまるで旅と似たような感覚があります。いつもと変わらない日常が続くと退屈してしまい、何か変化を起こしたくて新しいことを始めてしまうために余計そう感じるのかも知れません。

久しぶりにブログを再開したのは、ぼくの人生という「旅」の記録をつけて、誰かと共有して会話したいと思うようになったからです。旅の記録を書くことで新たな出会いが生まれ、また次の新しい旅の始まりに繋がったら嬉しいです。

(写真:グアムで撮影した美しい夕陽)

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