自分自身の学習はもちろん、セールスや家族関係、環境ルール作りにも応用が効く、大事なお話をします！

↓自分のTwitterより引用↓

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今日の #100のシンクロ忍法 その216

→#エビングハウスの忘却曲線

忘却曲線とは記憶の中でも特に中長期記憶の忘却を表す曲線。

・20分後には42％忘れる
・1時間後には56％忘れる
・1日後には67％忘れる
・31日後には79％忘れる

忘れるのを防ぐには反復学習する事。

この法則、どう使いこなそう？

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今日の #100のシンクロ忍法 その217

→#ラッセンの復習曲線

教育心理学者ラッセル氏が考案。エビングハウスの忘却曲線を踏まえた効果的な復習パターン。

①10分後に5分間
②1日後に5分間
③1週間後に3分間
④1ヵ月後に 3分間
⑤6ヵ月後に 3分間

たった19分復習するだけで忘却を大きく改善！凄いｗ

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人間は不完全。

だから、どうしても忘れてしまう生き物。

忘れることで救われてることもある。

妊婦さんが「また赤ちゃんを産もう」と思えるのは、出産時の痛みを忘れることができるから、とうちの母が言ってたけど、そうですよね。

忘れることができないと、嫌なことをずっと心に残したままになりますもんね。

話を戻しますと、逆に、「これは覚えておきたい」という事柄に対して、上記の法則に従ってシステマチックに復習をすると、しっかりと脳に記憶されてしまう、ということですね。

具体的にビジネススキルとしての使い方は

●プレゼン中に何度もキーワードを散りばめる

→プレゼン終わってから解散後に「今日はありがとうございました」というお礼メールと共に、キーワードを盛り込む

→「よろしければサンプルや資料を送ります」ということで、後日資料を送る

→「一週間後にあれからいかがですか？」と伺いの連絡を取る

→音沙汰なくなったというか、静かになった頃、一ヶ月後に連絡を取る

この様に、こまめに連絡をして行くことで、どうしても伝えたかったキーワードがより鮮明に心に残るということですね。

コピーライティングを日本に持ち込んだ第一人者「神田昌典さん」も、ある本の中で、この法則を前提にしたとしか思えないマーケティング法を実践されてましたね。

それで売り上げを爆上げした事例のある、重要なスキルだと思う！

これ、自分のためにも、家族内でのルールやチーム内でのルール統一など、いろんなところで使える重要な法則だと思う！

ぜひ、ご自身の生活に落としこんで活用して行きましょう！

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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)

記憶をより強固なものにする最強の法則＝エビングハウスの忘却曲線とラッセンの復習曲線

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