見出し画像

【ワンコインで直す】人見知りの直し方3選

Instagramで「人見知りあるある」を書いたところかなり多くの方から「直し方を教えてほしい」とDMをいただいたので、今回ぼくが人見知りを直した方法を紹介します!

人見知りはなんで直らないのかと言うと簡単で、
何か自分の弱い部分が引っかかっているからなんです。

ぼくの場合は、軽い吃音症です。
少しは直りましたが、今も吃音になることがあります。

それが原因で話すこともままならない状態でした。
なので、自分に自信が持てずに人見知りへとなってしまいました。

前置きはこの辺にして。
人見知りを直した方法を紹介します。
自己流ですが、俯瞰してみても、みんなにも当てはまりそうだったので、今回自信を持って書かせていただきます!!

では、どうぞ!


「人見知り」は自己評価

人見知りは自己評価であって、他己評価ではありません。これはなんとなくわかるのではないのでしょうか。

・人見知りと自分が思っている。
・(自分から見て)相手が人見知りだと思っている。

この2つは全く違います。
人見知りの人は「ぼくは人見知りだ」と勝手な評価をしているだけです。
自分から人見知りだと解釈して諦めているのではないでしょうか。

と言うことは、

人見知りを改善する=自己評価を変える

と解釈できますよね。
自分が人見知りという解釈をしているから、行動ができずにいるのではないでしょうか。

わかりやすいように例をあげます。
100m走を「自己ベストを更新する!」と意気込んで走るのと、「どうせ自己ベストは更新できない」と思って走るのでは、どちらがタイムが速くなると思いますか?

明らかに、前者ですよね。
ではなぜそう思いましたか?

「前者のほうがやる気があったから」
「後者はネガティヴだったから」

これらと似たような考えの人が多いと思います。
じゃあ、これを「人見知り」に当てはめてみましょう。

「絶対人見知を直す!」と思っている人
「どうせ人見知りなんて直せない」と思っている人

どちらが、人見知りを直せると思いますか。
もうわかりますよね。
では、今のあなたの心はどちらですか?

前者なら、100%とは言えないが直せる確率は圧倒的に高いと思う。
後者なら、変えるべきだ。


では自己評価を変えるためにやるべきことを紹介します。

今回は「ぼくが人見知りを直した3つの方法」を紹介します。
この方法を学んで自己評価を変えてくださいね。「自分は人見知りではないんだ」と思うことで自信がついてきますから!!
※あくまでぼくの直し方なので、工夫して自己流を見つけてくださいね。


人見知りの直し方3選

・第三者の目を持つ
・羞恥心に慣れる
・絶対に直す気持ちを持つ


この3つの事柄でぼくは人見知りを直しました(完治はしていません。ですが、ぼくはこれにより今まで以上に楽になりました)。では、具体的に説明していきますね。


第三者の目を持つ

これはぼくがよくやっていることなんですけど、第三者視点から見た自分を想像して冷静さを保つことで状況判断ができるということです。分かりやすく言えば学校のクラス内を浮遊して全体を見てる感じ。そうすると誰が浮いていたり、誰が孤立していたりわかります。

いま人見知りだと思う人は一度、第三者視点から自分を見てみましょう。すると、あることがわかります。自分が周りをキョロキョロしている。または、少し怖い顔をしていると思います。さらに下を向いてしまっています。これは、自分視点では中々気づけない。

ぼくは真顔が怖いタイプの人間でなおかつ人見知りだったので、友達になるまでにかなりの時間がかかりました。友達に第一印象を聞いてみると「怖くて気安く話せなかった。」と言われました。

これって明らかに自分がバリアを張って周りとの距離をとってしまっていますよね。しかも無意識に。たぶん話してみるととても笑顔が素敵でいい人なのかもしれません(ぼくは笑顔が素敵でいい人です😏)。でも、第一印象は「怖い」などといったマイナス印象になってしまうんでしょう。

なので、まず第三者の目を持ち、周りから見て自分がどういう顔でどんな雰囲気を出していれば声をかけてもらえやすいかを見てみましょう。すると、眉間にシワは寄りませんし、暗い印象は変わると思います。

自分視点では、視野が狭く変わりたくても「何を変えればいいのか」がわかりません。
第三者視点に変えて「何を変えればいいのか」を明らかにしましょう!


羞恥心に慣れる

ここから先は

2,903字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?