つい、書きたくなったプライベートのおはなしです。興味があれば見てください。

自分は大阪に住んでいます。が、今月末に家を出て神戸の実家に戻る事になりました。

理由は、大阪で働いている会社を退職するという理由です。
そのまま大阪で住んで転職活動をしても良かったのですが、その転職活動中にも家賃は発生するためにもしも早期に就職ができなかったら、といったこともあるためと、現在一年程度お付き合いしている人が、実家から近い距離にいるといったことでした。

今住んでいる大阪の家では2週間に1回程度彼女が来て泊まってくれてます。

で、ふと思ったのが、気づいたら自分の生活に借りた家が、ふと大切な人の居場所にもなっていたなということ。

彼女は当然兵庫県出身なので頻繁に大阪に来ることはなかったのですが、自分とお付き合いして大阪に来る回数が増え、自分の住んでいる周辺の地域を知る事になります。

相手からしたら自分と出会わなかったら大阪の地域の事をこんなに知らなかったかもしれない。
それと彼女にとってのもう一つの家、や居場所になってたんだなと思いました。

なんか、家賃は自分が払って自分一人で住んでる事が多いのに不思議ですね。

居場所を一つ奪っちゃったみたいだ。

また居場所をつくれるように頑張りますか。