M-1グランプリ2023でしたね。敗者復活、オズワルドの大敗は残念だったけど、最高のネタを披露したシシガシラが行って良かった。ブロック取りじゃなくても勝てることが証明できたし、誰もが上がれるという希望が持てる良いシステムだったと思います。
オズワルド大敗過ぎでしたが。
芸人審査、ラストだけでなくてもいいのかな、とはちょっと思ったり。そこもTHE Wと同じにしちゃうとパクり過ぎなのかな？
思い切って、芸人審査とお客さん審査、逆にするとか？ラスト３組から選ぶのがお客さん的な。そのパターンも１度見てみたい。

あと、今年は準決勝をガッツリみてしまったことをちょっと後悔。やっぱ１度近々で見たネタは存分には楽しめなかったというか。その結果M-1を存分に楽しめなかったというか。
なので、来年は楽しむために準決勝見るのやめようと思いました。楽しむためのM-1っていうのを忘れちゃってた。楽しんではいたんだけど、楽しみを準決勝に前倒ししちゃった感じかな。来年は決勝まで取っとこう。

楽しむこと、楽しむことが大事だし、それを大切にしたい！と切に思うのですが、僕の中で、漫才に対する固定観念がいつの間にか凝り固まってしまってて、なんか楽しめない瞬間が増えている気がして、それが悩みかもということでちょっと書いてみたいと思います。