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鉄オタ必見!!!ロマンスカー3000形SEポスター原画!!!鶴巻温泉に!

小田急の特急ロマンスカー・SE(3000形)のカラーデザイン、バーミリオンオレンジに白とグレーの塗装を考案した人である。小田急の特急ロマンスカーのバーミリオンオレンジを手がけた方でやんす

宮永さんの作品の多くが鶴巻温泉駅から徒歩2分にある「秦野市立宮永岳彦記念美術館」に展示されている。

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小田急特急ロマンスカー・SE車(3000形)が描かれたポスターが展示されてるでやんす。美術館は撮影がだめなため下の写真ですごさをわかってほしいでやんす!!!!!!!!!

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宮永さんにとって考案したカラーリングの3000形SEは特別なものであったに違いないでやんすやんす!!!!!!

宮永 岳彦(みやなが たけひこ、1919年2月20日 - 1987年4月19日)は、日本人画家でやんす!


静岡県磐田郡(現・磐田市)生まれ。名古屋市立工芸学校(現名古屋市立工芸高等学校)卒業後、松坂屋名古屋本店に入社。その後、第二次世界大戦の兵役の後、実家の神奈川県秦野市に戻り、松坂屋銀座店宣伝部に勤務しながら秦野市、後に東京都新宿区にて創作活動を行ったそうでやんす。

油絵をはじめ、小田急電鉄や全日本空輸のポスター、童画、週刊漫画TIMESなどの表紙画、挿絵、水墨画などの作品を残した。特に1955年の発売以来、現在に至るまでパッケージに使用されている「ぺんてるくれよん」のイラストがつとに有名であるでやんす。

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その多才さから「器用貧乏」と揶揄されたが、「器用貧乏が勝つか、不器用が勝つか、勝負だ」と意に介さなかったそうでやんす。


宮永さんが考案したカラーリング(小田急ロマンスカー3000形SE)

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秦野市に居住していた関係から、市内を走る小田急電鉄より新型特急車輛(小田急ロマンスカー3000形SEのカラーリングの依頼を受け、オレンジバーミリオンにシルバーグレーのツートンを基調とし、白帯を配した塗装を考案。これは小田急ロマンスカーのシンボルカラーとなり、後に登場する3100形NSE、7000形LSEおよび接続する箱根登山鉄道に引き継がれる[2]一方、オレンジバーミリオンに関しては、50000形VSEや60000形MSE、70000形GSEに受け継がれたでやんす。

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秦野市立宮永岳彦記念美術館について
平成13(2001)年に開館。
「光と影の華麗なる世界」と称される美人画で知られる洋画家「宮永岳彦」の作品を常設展示する美術館。
常設展示室では、年に2回、展示替えを実施し、400点あまりの宮永作品の魅力を、テーマを替えて紹介。
市民のみなさまの創作活動の発表の場である市民ギャラリー(貸出)を併設。


※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用くださいとのことでやんす。

営業期間 定休日:月
休業:12月28日~1月2日
所在地 〒257-0001  神奈川県秦野市鶴巻北3-1-2 MAP
0463-78-9100
交通アクセス (1)(公共交通)小田急小田原線「鶴巻温泉」駅北口から徒歩2分
(2)(車)東名高速「秦野中井」IC約5km

そんな鶴巻温泉はロマンスカーが止まらない

そんな思いを歌にしたでやんす!!!!!!!

ぜひ鶴巻温泉駅に遊びきてほしいでやんす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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