見出し画像

堀江貴文さんの本を読むのは、
これで何冊目だろう。

多動力、お金、経済、思想など、
実に面白い切り口なので、つい読んでいる。

今回は題名通り、
将来の夢なんか、いま叶えろ。
である。

初めに教育について一石を投じて、
堀江さんが携わるHIU、
ゼロ高生の事例を混ぜ合う。
最後に格言⁉︎的な言いたいことが羅列されている。

今回も爽快感があるなー。

教育論については、
・不登校でも構わない
・オールBの生徒ばかり生む教育
・やりたいことではなく、浮かないことを優先する

など教育現場の当たり前にメスを入れていく。

ゼロ高生は、その名の通り高校生。
ただめちゃくちゃ行動力のある人たち。
・YouTubeで勉強して、寿司職人になった
・やりたいことをどんどん行動することで、
夢もチャンスを人脈も手に入れた
・性格が変わった

など、要は行動することの大事さを説いている。

堀江貴文さん曰く、
PDCAではなく、DCAだと。

計画よりも改善スピードを早める。
西野亮廣さんも言ってた気がするなー。

年齢を重なるにつれて、
失敗を恐れている。
なぜか?
ミスしたら恥ずかしい、
こんなものを知らないのか、
と言われるのが惨め。
周りの目ばかり気にしてる。

でも本書では
行動するやつほど、諦めないから
・メンタルが強い
・一緒にいると刺激的
・改善することで良くなる

など、いいことが多いと。

失敗するこで得るものの大きさ。
失敗することで冷ややかな目で見る人の少なさ。

他人の目ばかり気にする自分にとっては、
まずは行動!は意識しておきたいところだ。

で行動することがマイナスではなく、
プラスに働くことが大きいこと
が分かったのは収穫だ。

先ずは行動あるのみ!
そして好きなことに没頭する力こそ、
最強の近道である。

没頭できるもの、過ごす時間が楽しいもの、
それをこれでもかーっというくらい、
やり尽くす。

遊びは仕事になる、

はここから来ている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?