見出し画像

久しぶりの配信

スタンドエフエムというアプリで朗読の配信をしています。2021年5月から始めた「ふだんぎ朗読」。
YouTubeにも「普段着でごめんなさい。」という2020年からのチャンネルを持っています。

「ふだんぎ」「普段着」にこだわったのは、凝ったサイトにする余裕がなかったからでしょうか。
飾り気のないところ、朗読そのものを聴いてもらいたかったから、か?…
私にはスタエフの方が手軽だったので、いまはこちらが中心になっています。
スマホ1台、何か表紙(サムネイル)になるもの、詩に添えるなら音楽、できれば原文も載せて。
スマホに付けるだけの高性能マイクは買いました。
雑音が入りにくくなって嬉しい。

録音に夢中になれば、すぐ2時間ぐらいは経ってしまう。終わってみると、とても疲れている。
集中できる余裕がないときは諦めることもあります。

去年の9月頃から忙しくなって4か月以上も休んでしまった。いざ戻ろうとすると、読むものを選ぶことも、録音するエネルギーも、UPする手間も、自分を奮い立たせるのが大変。

やっと立ち上がりました。
大変だけど、やっぱり楽しい。
節分、立春とはいえ、まだまだ寒いので犀星の冬の詩から始めることにしました。
また中断することもあるかもしれないけど。
お聴き頂けると嬉しいです。

短くて、情熱的で、冷たい。
#朗読 #ふだんぎ朗読 #詩 #室生犀星

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?