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[Please, Don't Touch Anything]人間、触ったらダメと言われたものこそ触りたくなるよね

マルチエンディングパズルシュミレーションゲームを紹介します。

Please, Don't Touch Anything

日本語にも対応しているインディーゲームです。

Steamでは2Dと3D版が発売されています。今回私がプレイしたのは3D版のVRでプレイしたのでそちらを紹介していきます。もちろんマウスとキーボードでも遊べます。

ニンテンドースイッチでは海外向けに販売されています。

触ってはいけない赤いボタン

プレイヤーはトイレに行った同僚の代わりに部屋にいてほしいと頼まれます。そこには赤いボタンと「何も触るな」と書かれた指示があります。

触りたくなるボタンですね

ここからのプレイヤーの行動でエンディングが分岐していきます。

ただの部屋なのですが、たくさんのヒントとギミックがありすべてのエンディングを解除するのは結構難しいです。

酔わない!

私はこのゲームをVRでプレイしていたのですが、小さな部屋ということもあってあまり動きません。なので、VR特有の酔いがあまりないと感じました。

VRで遊ぶとホワイトボードに絵をかけたり、実際にボタンを触っているような行動をしたりと、手を動かすことが多いです。しかし、基本的には立ち上がったりする必要もないので座ったままでプレイできると思います。

謎解きが好きな人におすすめ

ひとつの部屋から動かないゲームですがエンディングはたくさんあります。同じ仕掛けを何度も使ったり、時には壊すことでヒントを得られることもあります。

たまに同僚が様子を見に来ます

自分の行動が予想外のイベントを引き起こすことになるでしょう。

ぜひ遊んでみてください。

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