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猟奇的な彼女

今日は家で映画を見ようと思い、僕が人生で1番見てる(10回は見てる)猟奇的な彼女をまた見ました。

年1でこの周期がくるんですよね。

猟奇的な彼女がみたい!!

と。

何回見ても飽きないし何より主人公のチョン.ジヒョンが特段に可愛いし綺麗なんすよねー。

このチャンジヒョンさんに会えるなら。

いやそれは恐れ多いな。

どこかですれ違えるなら、1秒でも

あれ?あの人もしかして?

となれるなら

分かりました。

今後一生唐揚げとラーメン食べれなくていいです。

ぼくの大好物の食べ物二つ封じてでも。

同じ場所にいてみたい。

同じ空気を吸ってみたい。

同じものを食べたい。

同じ家に住みたい。

これは逮捕ですね。

きんめー事いっちゃってすいやせん🙇‍♂️

猟奇的な彼女は内容も良いんです。

簡単に説明すると、元は韓国のブログで一般の方がそこで投稿してた彼女との思い出がブームとなって映画になったんですが、
主人公が仲間と呑んで帰り1人で電車に乗ろうとホームで待ってたら1人の綺麗な女性が泥酔でフラフラになりながらホームで待ってるのを見てしかもちょうど向こうから電車もやってきその女性が線路内に落ちそうになったのを見てその主人公が助けるとこから2人の出会いは始まり、泥酔した彼女はそのまま電車に乗るんですが、その電車内でおじいさんの頭にゲロかけてしまい、何故かその女性が主人公の彼に向かってダーリンと言いながらその場で気を失うんです。そこから、


すみません。

ちょっとこれは簡単に内容がかけねぇな。

多和田は全部言っちゃいそうになるんでやめときます。

ジャンルでいったらラブコメの泣けるやつです。

是非とも見て頂きたい。

何でいまだにこんな見たくなるんだろうか。

初めて見たのは高1だったかな。学校が休みでやる事もねぇなーと思ってTSUTAYAにいった時に韓国映画はその当時は見る事は全くなかったんですが、このぐらいの時期はちょうど第一次韓流ブームが冬のソナタきっかけでやってきてました。

ちょうど僕も母親が家で毎回見てたのもあってかその流れで全日本中の若年層で唯一冬のソナタにハマってしまいそこから韓国エンタメに大して非常に興味をもってた時に、TSUTAYAのレンタルコーナーでたまたま猟奇的な彼女を見つけたんです。

パッケージを見た時にグンと心掴まれました。

「なんじゃこの可愛すぎてなおかつきれいな人は!!」

と当時の僕の好きな人ランキング1位だった竹内結子をゆうに超えて圧倒的1位に君臨した事を今も鮮明に覚えてます。

何を鮮明に覚えてんだよ!きめーな!!

と言いたい気持ちも分かります。

ですけども男ってそういう生き物なんです。

まぁ話戻しましてその時の衝撃もありパッケージに書いてる謳い文句も興味しかそそらなく即座にレンタルしました。

家に帰って1人で見ました。

見終わった後、大号泣しました。

下の階から、

ちょっとお宅水出しっぱなしにしてないですかー?

とクレームがくるくらいに大号泣しました。

この映画の中ですごい好きなセリフがあるんです。

運命というのは努力した人に偶然という橋を架けてくれる。

このセリフが出てきたら心にすごくダイレクトに響くんです。

普通に言われるより、この映画でこのセリフが出てきた時により沁みるんです。

もっとがんばろうとも思える。

不思議なラブコメ映画なんです。

意外に勇気づけられたい時にみたくなる映画です。

ご興味ある方は是非とも見てください!

今日はこの辺で。

サポート頂ければ大変多和田は嬉しゅうございます。このnote面白いなと思ってそこからサポートまで頂けたら多和田はもう大感激でございます。