一分で読める_タクシーエピソードのコピーのコピー

1分で読めるタクシー運転手の体験談「#タクシードライバーは見た」

タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。

本日は、平日昼頃に更新中の一分で読めるタクシー話シリーズ
「#タクシードライバーは見た」
を紹介いたします。

ちょっとクスッとできる話や、タクシーから見た世の中の話、
は?というどうでもいい話など、
タクシー運転手として乗務しているときに僕が見た(聞いた)話を
1分で読めるくらいで記録しています。
もちろん、個人名が特定されるような情報は出しません。

本当は漫画の方が見やすいと思っているのですが、僕は画力がありません。
「4コマ漫画で描いてもいいよ~」なんて方がいらっしゃいましたら
コメントでもなんでも連絡いただけますと幸いです。
好きな記事を選んで書いて頂いて結構です。


「ヤクザと思われる方をお乗せした時の会話」

《抜粋》
「俺たちは何をやっても常に悪く見られる。
だけどな、感謝の心を持って人と向き合っていかなきゃならん」

「はい、そうっすね!」
「俺なんかいつも近所のおばちゃんと会話してるぞ、
今日も天気いいねとか、顔色が良いねとか、」

「へぇ~、そうなんスね!」
「特別なことじゃないんだよ、小さなことで良い、花が咲いたから
綺麗とか、そんな些細な会話をしてるか?」

「いや~、してないっス!」

今の世の中を見ていると、どっちがヤクザなんだよ!と思うような空気が流れている気がする。

後にも先にも、こんな会話を聞いたことがあるのはこの時だけ。

元記事はこちら



「飛び跳ねる男」

《抜粋》
ある日、交差点付近にお客様をお送りした
交差点の先には、タクシー待ちらしきおじさんが立っている
お会計を終え、空車に変えた瞬間
おじさんは跳び跳ねた!

中々無いことだけど、お乗せして嬉しそうにしてくれていると、こっちも嬉しくなる!



「帝国ホテルの赤絨毯で」

《抜粋》(全文)
富裕層と思われる会話をするお客様。
数々の高級ホテルに泊まって来た思い出話をする。
「そういえばさー、20年前位に泊まったとき帝国ホテルの赤絨毯で隆(息子)がう◯こしたんだよ!」
「もう急いで拾って、拭いてさー」
「それでたぶん大丈夫でしょ!つって」
何ともなかったらしい

懐かしい思い出を語っていた。

ちなみに、赤絨毯は敷いてるやつじゃなくて直の床になっていたらしい。



以上、「#タクシードライバーは見た」の紹介記事でした。

タクシーでは、様々なドラマが繰り広げられています。
お伝え出来る範囲で今後も記事にしていきます。

平日のお昼頃更新中です。
今後ともよろしくお願いいたします。


ーーー

『タクシーエンタメ奮闘記』
(Facebook非公開グループ(無料))

このグループでは、
「タクシーを面白くするにはどうすればいいか?」というチャレンジの物語を読むことができます。
“挑戦、失敗の記録”
“絵本、漫画等のストーリーや制作秘話”
“マル秘コンテンツの進展”

タクシーをエンタメにしていくためのあれこれを現在進行形で記事にしてお伝えしています。
何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。
「琉球國物語製作記」というハッタリ計画のオマケつき。
いずれメンバー間でお仕事に繋げられる場所になれればと思っています。

本日は
『何を与えるタクシー運転手なのか?』
という記事を更新しました。


ーーー

当noteで運営しているマガジン(全記事無料)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?