Taxi_episode_collectionのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー

あなたは、『タクシーエピソードコレクション』を知っていますか?

タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。

本日は、Twitterで集めているエピソード「#タクシーエピソードコレクション」のNo,36,37,39を紹介!
そのエピソードの中にある、キーとなる一言に紐着いた僕の体験なども書いています。

Taxi episode collection とは?
タクシーエピソードコレクターのヨナシロがTwitterでやっている遊び。
良くないニュースや、嫌な印象を持たれるタクシーの面白い部分を探しています。
《記事より》
タクシーで起きる出来事は興味を持ってもらうことが多い。
「幽霊乗せる?」
「芸能人は乗せた?」
「酔っ払いで困ったことは?」
これらの質問のような出来事もあるが(幽霊は無いけど聞いたことはある)、他のタクシー運転手に話を聞いても
みんな絶対に一つは、周りを楽しませるエピソードを持っている。
飲み会やちょっとした会話で人を楽しませる要素がタクシー運転手の仕事にはある。
そして、都内だけでタクシー運転手は約6万人。
単純計算しても都内に6万もの人を楽しませる可能性の種が眠っている。
更に、全国にタクシー運転手は約30万人。
ということは日本に30万ものエンタメの種が眠っている。
また更に、タクシーを利用する人は全国で14億人を超える。
運転手だけじゃなくて利用した人のエピソードだってエンタメの種になる。
そんな仮説をたてた。

それでは本日も行ってみましょう。


COLLECTION No,36 『4人乗って会話が途切れたときのなんとも言えない空気』

橋本ナオキさんが投稿したnoteをコレクション!
タクシーでありがちなことを、カワイイでぶどり君が体験してるー。

その中で投稿されている
『4人乗って会話が途切れたときのなんとも言えない空気』
は、運転手としてもありがちで、
会社員が4人乗ってびっくりするほど静かな時がある。
そのためにラジオを微かにつけているけど、
何か話掛けたくなってしまう。

これが、関西の方だったり、女子3人だったりするとうるさいぐらい喋っているときもある。
実際はうるさいというより、聞いていて面白い!

橋本ナオキさん
漫画「毎日でぶどり」を毎日更新しています。その他クリエイター活動のまとめなどを書いてます(プロフィール)

YouTubeでのアニメシリーズや、
朝は出社ギリギリまで寝ていたい先輩ニワトリ・でぶどりと
意識高い系後輩ヒヨコ・ひよが当たり前を疑い、働き方を変えていく漫画
『会社員でぶどり』発売中です。




COLLECTION No,37 『タクシーの運転手さんてカッコイイ』

さとし さんの投稿をコレクション!

5歳くらいの男の子の
『タクシーの運転手さんてみんなカッコいいよね!』
という言葉。
この言葉にはいろんなものが詰まっている。

「タクシー運転手になりたい!」
今、そう思う人はほぼいないと思う。
「まあタクシー運転手ならやってみたい方かな」
ポジティブに言ってもこれくらいが殆ど。

でも、特に男性であれば、子供のころに一度「タクシー運転手ってなんか面白そう」と思ったことがあるかと思う。僕はある。
そんなタクシー運転手の職業もどこかのタイミングで目指すべきものじゃないと思うようになるし、そして今ではなくなる可能性だってある。

そして僕自身も、5歳くらいの子に「運転手さんかっこいい!」と言ってもらった経験がある。
そこでなぜか「(いやいや、)」と謙遜する気持ちが起きた。
「ありがとう!」とは言ったけど、それくらいの子に対しては素直に喜んで返しても良いはず。
そんな気持ちが起きたのはタクシーをエンタメにする、面白くすると言いつつ「タクシー運転手なんて」という気持ちもどこかにあるんだな~と思った。

でも、カッコいいと思う子がいるのも事実で、カッコいいと思った過去もある。
その少年も、過去の自分にもせめてその気持ちが消えないような職業にしたい。
「タクシーをエンタメにする!」

44歳で若いと言われるのも確かに業界ならでは。

さとし さん
地方のタクシードライバー(2017.12~🚖)
/介護福祉士/精神保健福祉士/社会不安障害
(Twitterプロフィール)



COLLECTION No,39 『運転手の「どの道から行きます?」』

藤田 華子 さんの投稿をコレクション!

タクシー運転手の「どの道から行きます?」
この言葉はいろいろと物議を醸す。
そこに「ナビガあるから要らない」「身を守るために」みたいな意見が入った上で、必要ないと言うなら正しいと思う。
でもたまに、ただのポジショントークで「運転手のルート確認めんどくさい!」とだけ言う者もいる。
そこに何があって、なんのために聞いているかも知らずに。

そんなことは置いといて、
藤田 華子さんの投稿にある
『満開の桜が見える道をゆっくり通って下さった。』

お客様がコースを気にしないのであれば、運転手の粋な計らいでお客様の様子に合わせて比較的良いコースを通ることはあると思う。

自分で粋な計らいというのは気が引けるけど、
例えば外国人観光客をお乗せして、目的地までのルートに東京タワーの横を通ることがあればその道を選ぶ。
日本人でも東京を観光している方であれば、珍しい建物や観光地の目の前や見えるルートを選ぶ。

なんとなくそのお客様がちょっとでも良い気分になってくれたら嬉しい。
たったそれだけだけど、これはエンタメだと思っている。

もしあなたがタクシーに乗ったとき、時間に余裕があるのであれば、
運転手のおまかせで行ってみるのも悪くないかもしれない。

もちろん、住宅街でお家に向かうときに良いルートは選ぶのは困難ですが。。。

藤田 華子さん
編集者、物書き。音楽と恋愛、家族について書いてます。サウナ、将棋、江國香織、文学が好き。温泉ソムリエ。ベリーダンサーのときは別の名前です🧚‍♂️ RIDE MEDIA&DESIGN所属、 #susonolife マネージャー。
(Twitterプロフィール)


以上、タクシーエピソードコレクション紹介でした!



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何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。
「琉球國物語製作記」というハッタリ計画のオマケつき。

本日は
『マーケティングフレームから見るタクシーエピソードの可能性』
というお話を更新しました。

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