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“綺麗なコラム”と“まごころのサービス”を紹介!~タクシーエピソードコレクション~

タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。

本日は、Twitterで集めているエピソード「#タクシーエピソードコレクション」のNo,46,47を紹介!

Taxi episode collection とは?
タクシーエピソードコレクターのヨナシロがTwitterでやっている遊び。
良くないニュースや、嫌な印象を持たれるタクシーの面白い部分を探しています。
《記事より》
タクシーで起きる出来事は興味を持ってもらうことが多い。
「幽霊乗せる?」
「芸能人は乗せた?」
「酔っ払いで困ったことは?」
これらの質問のような出来事もあるが(幽霊は無いけど聞いたことはある)、他のタクシー運転手に話を聞いても
みんな絶対に一つは、周りを楽しませるエピソードを持っている。
飲み会やちょっとした会話で人を楽しませる要素がタクシー運転手の仕事にはある。
そして、都内だけでタクシー運転手は約6万人。
単純計算しても都内に6万もの人を楽しませる可能性の種が眠っている。
更に、全国にタクシー運転手は約30万人。
ということは日本に30万ものエンタメの種が眠っている。
また更に、タクシーを利用する人は全国で14億人を超える。
運転手だけじゃなくて利用した人のエピソードだってエンタメの種になる。
そんな仮説をたてた。

それでは行ってみましょう!
本日紹介するのはこの二つ


COLLECTION No,46 「深夜のタクシー」

ソメイ ヨシノ さんのコラムをコレクション!

何度か乗ったことのあるタクシー。
そのどれも違う場所、違う時代でそれぞれの情景が細かく描写されている。

一分ほどで読めるが、瞬時にタクシーの世界へと入り込み、
すぐに現実に戻ってこれるこのコラムは部屋の隅の汚れを拭きとってくれるように心の中をスーッと気持ちよくしてくれる。

という、“部屋の汚れを拭きとる”というよくわからない例えを使って雰囲気のある言葉を連ねたかったけど僕には無理だった。

とにかく、文章なのになんか綺麗。そんな感じです。

全然違う場所で、違う時代に違う状況で、今また私は深夜のタクシーから似たような景色を見ている。一日の終わりと始まりの狭間でぼんやりとあの頃の夢を見ている。何もかもが曖昧に混ざり合って、自分がどこにいるのかわからなくなってくるけど、知っているような知らないような目的地にたどり着くまでに、段々と自分を取り戻し心を整えていく。帰ったらうまく眠れるだろうか。
ソメイ ヨシノ さん
昔シンガーソングライターの端くれ、今普通の人。海外在住。noteを知って、また自分の心の中を言葉にしてみたいと思うようになり、日々発信中。スキ、フォローして頂けたらすごく嬉しいです。いつかまた、表現することを仕事にできたらいいなぁ。(noteプロフィール)

プロフィールに「昔シンガーソングライターの端くれ」と書いてあるけど、本当は端くれどころではない凄い方なのではないか?
と僕は勝手に想像をしています。
読む文章がどれも綺麗で、言葉で華麗に表現するソメイさんの凄さを感じています。




COLLECTION No,47 世界のお手本にしたい、ある地方タクシー会社の「まごころサービス」

マネー現代の記事
『世界のお手本にしたい、ある地方タクシー会社の「まごころサービス」』をコレクション!

この記事の筆者は株式会社ジャーマン・インターナショナル 代表取締役社長のルース・マリー・ジャーマンさん。

日本在住30年。リクルート社を経て、現在は経営者として活躍する米国人女性、ルース・マリー・ジャーマン氏。著書『日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと』は、日本が大好きな外国人だからこそわかる、日本人の精神、美意識、強さの秘密がつまった一冊だ。彼女によれば、長野県には地域の人から絶大な支持を受け、売り上げを伸ばし続けているタクシー会社があるという。その人気の秘密に迫った。(マネー現代より)

アメリカの企業は「即戦力」第一、日本の企業は「忍耐力」を重視しているといい、日本の高齢化は世界のおてほんになるチャンスとも仰っています。
その例であげているのが、長野県の中央タクシー。

長野市民から絶大な支持得て、県内ナンバーワンの売上を誇る中央タクシーさんは地方のタクシー会社の9割が赤字といわれる厳しい経営環境のなか、売上げを伸ばしつづけている。
その成功の秘密が、徹底した“まごころサービス”

ルース・マリー・ジャーマン さん
米国ノースカロライナ州生まれ、ハワイ州育ち。1988年にボストンのタフツ大学国際関係学部から(株)リクルートに入社し、以来30年間日本に滞在。2011年まで(株)スペースデザインに在籍し、新規事業として、来日する外国人向けの家具付きサービスアパートメントを東京・横浜・ドバイにて開発・運営業務に携わる。1998年に日本語能力試験(JLPT)1級を獲得し、2006年に、宅地建物取引士となり、公益財団法人日本女性学習財団評議員、一般社団法人HRM協会の理事に就任。
2012年4月より(株)ジャーマン・インターナショナルを起業。日本企業と外国人の潜在顧客をつなげるため、経営戦略と営業・広告活動をサポートしている。2018年に日本企業のグローバル化トレーニングを行う「Train to Globalize」事業も立ち上げる。高校・大学・リクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)でのチアリーダー経験を生かし、在日米国商工会議所のスペシャルイベント委員会の委員長、神奈川県地方創生推進員を務める。
著書に『日本人が世界に誇れる33のこと』『やっぱりすごいよ、日本人』『日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと』(あさ出版)などがある。

日本と海外の違いを書いたこの記事も面白いです。
諸外国の一般的なセールスは自己アピールから、
日本は自社を売り込んだりせず、まず、相手の情報収集(ヒアリング)。
ひたすら相手の話を聞くことで「信頼」が芽生え、商品について聞きたがるようになる。

(出版社ページ)


以上、タクシーエピソードコレクションでした!



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という謎解きゲームのようなチャレンジの記録を読むことができます。
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“絵本、漫画等のストーリーや制作秘話”
“各種コンテンツの進展”

タクシーをエンタメにしていくためのあれこれを現在進行形で記事にしてお伝えし、
何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。
「琉球國物語製作記」というハッタリ計画のオマケつき。

本日は
『エイサー物語のあらすじ(オマケ記事)』
というお話を更新しました。

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