「タクシーをエンタメにする!」と言い出したヨナシロの近況を聞いてみた②
こんにちは、ライター・オレです。
タクシーをエンタメにする活動を続けるヨナシロ氏に、
近況を伺ってみました。
noteで毎日投稿を開始して100日が経過。
これまで毎日、平日は2記事を投稿しFacebookの非公開記事を含め多いときに一日に3記事を投稿しているヨナシロ氏。
このよくわからない活動でありながら、ちょっと気になる活動に
なんとなく追いかけたくなる人もいるのではないでしょうか。
ここまで約3カ月、ひたすら記事を投稿しているだけに見える活動がどのような進歩状況なのかお話を聞いてみたいと思います。
前回の記事
【タクシーエピソードでお小遣い稼ぎ?】
オ「それでは引き続きよろしくお願いいたします」
ヨ『よろしくお願いします』
オ「前回はタクシーのエピソードを集めようとDMを送ってみたらほとんどが無反応でちょっとだけ批判があった、という話や、100人中5人くらいは良い反応があるというお話でした」
ヨ『そうですね』
オ「でも、実際は一方的に投稿しているだけで、特に盛り上がり等は無いように思えるのですがいかがですか?」
ヨ『なんかグサッとくる。。笑 盛り上がりは見ての通り無いですね。興味を持っている方がいることは分かるのですが。』
オ「100中5人の話もそうなんですけど、興味を持っている方がいるその理屈が良く分からないです」
ヨ『そうですよね~、目に見えては何も起こってないですから。まぁ、あんまり言いたく無いですが、投稿したら閲覧数やいいねのような反応をデータとして見る事が出来るので、毎日投稿していれば自然と見えてきます』
オ「なるほど、投稿することによって、どれくらいの方が見に来てくれて、どれくらいの方が反応してくれるかというのは分かった上で話しているということなのですか」
ヨ『はい』
オ「なるほど。今後このような活動を、拡げていくというか、知ってもらえるようにするという段階ではあると思うのですが、そのための施策のようなことは考えているのですか?」
ヨ『もちろんです、どうすればタクシーに乗った体験を投稿したいと思えるか、どうすればそれがちょっとした文化のようになるかというのを考えながらカタチにしたいと思っています』
オ「それはどういった内容なのでしょうか?・・聞けたりしますか?」
ヨ『はい、全然大丈夫ですよ、物凄く分かりやすく言うと、タクシーのエピソードを投稿すればお小遣い稼ぎが出来る。タクシーに乗った体験がお小遣いに変わるということですね』
オ「どういうことですか?」
ヨ『例えるなら、、芸能人の方がたまにタクシー運転手の面白いエピソードをテレビで話していることって聞いたことありませんか?』
オ「ありますね」
ヨ『そのような体験って、芸能人の方に限らずタクシーを利用している方は殆どの方が体験したことあると思うんです』
オ「確かに」
ヨ『でも、それって表には出ないじゃないですか?テレビで喋る訳でもないし、全員がブログで書く訳でもないし』
オ「はい」
ヨ『最近はSNSがあるんで、ちょっとしたことが投稿されたりしますけど、その中でも本当に珍しかったりホッコリできるエピソードって、数万リツイートとか起きたりするじゃないですか』
オ「そうですね」
ヨ『そういったエピソードを投稿することによって、お小遣いを稼げるようになる。という話ですね』
オ「なるほど」
ヨ『ただ、普通にお小遣い稼ぎが出来ることが良いとは思っていないですし、SNSのように何でもかんでも投稿できるような状態だと飽和しちゃったり、ただの悪口とかも出て来ちゃうのでその辺は考えてます』
オ「数量や内容等ある程度規制がかかるってことですか?」
ヨ『はい、その方法も、運営の独断だけではなくてコミュニティ内で議論されたり、投稿反対が過半数だったりすると投稿できないような』
オ「なんか政治みたいですね」
ヨ『いや、そんな難しくは考えてないです、賛成のひと~?反対のひと~?って聞くくらいなので小学生でもやるような』
オ「でも、必要ではありますね。あと、率直な疑問なんですけど」
ヨ『はい』
オ『なぜ、そのお小遣い稼ぎが出来るという仕組みを取り入れようと思ったんですか?」
ヨ『それは、投稿したいと思える対価を作るべきだと思ったからです』
オ「対価?」
【投稿したいと思える対価】
ヨ『はい、僕が思うことなんですけど、SNS含め、このnoteやブログで投稿している方々は文章書いたり、表現することが好きだから投稿するという方がほとんどだと思うんです』
オ「はい」
ヨ『そこにある対価って、大まかにいうと自分が❝投稿したい❞という欲求を満たすということだと思っています。僕はそうです。なんか恥ずかしいですが。でも、それ以外に投稿した先に承認されたりとか報酬を得たいという方もいるとは思いますけど、好きで書いているから書くんです』
オ「それは理解できます」
ヨ『その❝投稿したい❞欲求を満たす対価以外にあると思うのが、SNSで見られる、投稿したことによって得る❝リツイートされたい、いいねされたい❞という承認欲求があると思います』
オ「あー確かに」
ヨ『それと、❝稼ぎたい❞という分かりやすいお金による報酬の欲求です。これは、「購入品の感想を書いたらポイント貰えます」とかで見るような』
オ「あーありますね」
ヨ『なので、承認欲求で言うと「いいねされたいから書く」報酬欲求で言うと「ポイント貯めたい(稼ぎたい)から書く」という行動に出やすいと思います』
オ「はい」
ヨ『好きだから書く方の投稿だけを集めても、さすがに限界がありますし、もしかしたら報酬欲求が強い方の中に面白いエピソードを持っている方がいるかもしれないじゃないですか』
オ「そうですね」
ヨ『なので、多くの方が投稿したいと思える対価をつくる必要があると考えて、お小遣い稼ぎが出来る仕組みという考えになりました』
オ「なるほど、それは確かにありますよね。タクシーに乗ってて、もしかしたらその時間がお小遣い稼ぎになるかも?なんて思ったらちょっと嫌なこともオモシロ可笑しくしようと思ったりしますし」
ヨ『あ!めっちゃいいとこ突きましたね。実はそれもあるんですよ!』
オ「え、そうなんですか?」
ヨ「どうせ乗るなら、その時間が楽しい方がいいじゃないですか。
ただ、申し訳ないのが、お小遣いサイトみたいな胡散臭いモノにはしたくないのでお小遣い稼ぎというキーワードでは無いほうが良いと思っているんです』
オ「というと?」
ヨ『資金調達とか広告を打つことになったほうがもっと良いんじゃないかと思っています』
オ「ああー、それも気になりますけど、今日はこの辺で止めて良いですか?また続きは今度で。」
ヨ『全然良いですよ』
オ「ありがとうございます。ということで、タクシーのエピソードでお小遣い稼ぎについて聞いてみました、また次回も宜しくお願いいたします」
タクシーの移動体験が「お小遣い稼ぎ」に変わる?の記事
次回はタクシーのエピソードで資金調達と広告になる。というお話をお送りします。
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「どうすればタクシーを、面白く出来るだろう?」
そんな疑問を解いていくこの活動の進展を書いていくコンテンツです。
(無料のFacebook非公開グループ)
「『琉球國物語(仮)』製作記」というオマケ付きです。
本日は
『タクシーをエンタメにすることで世の中をどうするのか?利用者編』
という記事を更新。
“挑戦、失敗の記録”
“絵本、漫画等のストーリーや制作秘話”
“マル秘コンテンツの進展”
タクシーをエンタメにしていくためのアレコレを現在進行形でお伝えしています。
何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。
いずれメンバー間でお仕事に繋げられる場所になれればと思っています。
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