沖ドキDUOの設定判別。

どうもお世話になっております。たよちです。

久々の更新になりました。

私は最近スロットと言えば『沖ドキduo』のみで稼働しています。何故って言うと、あれもこれもってなると投資にキリが無いというのと(※沖ドキがダメなら、素直に自宅に帰るかどっか遊びに行こうって感じです)、純粋に沖ドキシリーズが好きだからです。

それで今回は私が沖ドキduoを日頃(※とは言いつつも、メインで打ってるのは金曜か土曜なんですが)打ってる中で感じた『設定判別ポイント』をアウトプットしたいなと思っております。

高設定でも安定性はない

で、沖ドキduoの設定判別ポイントを説明したい所なのですが、それを説明する前に注意点がありまして。この沖ドキって機種は、仮に高設定をツモったとしても、安定性が本当にありません。何故か?って言うと、沖ドキの波に乗れるポイントというのが、もう言うまでも無いかと思いますが『長期的視点で初当たりに恵まれて、なおかつ、天国をいかに継続させるか』というハードルがあるからです(※だからこそ、沖ドキduoのハイエア戦法が脚光を浴びる訳でして)

なので、初当たりが良くて天国突入率が良くても、その天国継続数(※後はバケ偏りも)が悪かったら出玉は伸ばせないし。それとは逆に、天国継続率が良くても、その前後のハマりが大きかったら、そこでそれ相応のロスが発生してしまいますので、結果的に出る時は出るんだけど、失速した際のロスが優勢してしまって、出玉が伸びないという事になってしまいます。

実際ネット上で得た声ですと、設定5以上が確定(※天国時のテンパイボイスで、設定5以上確定のテンパイボイスが発生)した台で打ち続けていたら、差枚がマイナス3k枚になったという報告を聞いた位なので・・・なので、高設定だから絶対出る!という確信を持つのは辞めた方がいいとは思います。あくまでも、『大量に出玉を生むポテンシャルを持っているんだな』程度の心持ちでいいのでは?と感じております。

中~上位モードテーブルが選ばれやすい

それで設定判別のポイントを狙う際の注意点を述べた所で本題に移りますが、沖ドキduoの設定判別のポイントはどこにあるのか?って言うと、私は『中~上位モードテーブルの選ばれやすさ』にあるかと思っています。つまり、高設定であればあるほど、下位テーブルは選ばれにくく、中~上位テーブルが選ばれやすいという事です。

何故そう思ったのか?って言うと、まず沖ドキduoをヘビーに打っていらっしゃる方ならやっている方も多いであろう、開発?販売?元のユニバーサル社が提供している『ユニメモ』というアプリがあります。そのユニメモ内で『滞在していたモードテーブル』が閲覧出来る様になっている訳です。

ただし、この滞在していたモードテーブルって、登録すればすぐに見れるものじゃなくって、ある一定の条件をクリア(※総プレイ回数や1G連時の楽曲を何曲解放したかとか)すると、部分的に滞在テーブルが閲覧できる様になって、最終的に全て見れる様になる訳なんですが、逆に捉えると、『それ位敷居を高くして良い位に、遊戯に有力な情報』だと思うんです。

それで実際にどの位中~上位テーブルが高設定だと選ばれるのかと言うと、サンプル数は間違いなく不足しているので参考程度にはなりますが、『最低60%、平均70%』は中~上位が選ばれているものだと考えています。

設定5or6の鍵はモードテーブル15選択回数

そこからさらに、設定5と設定6の見分け方はどうなのか?というと、私は、モードテーブル15(チャンス→天国準備)がどの位選択されているのか?だと考えています。推定設定5だと、モードテーブル15は体感的に選ばれにくいです。モードテーブル14(通常A→天国準備)はけっこうお目にかかるのですが。後は最後に天国準備に行きつくのか?ドキドキ準備に行きつくのか?も見極めのポイント。その次にチェリー確率ですかね。

ちなみに滞在モードテーブルを確認しないで、安易?に〇回連続で天国即上がりしたから、これ高設定だわ!って思うのは危険だと感じております。何故かって言うと、引き強ならば、通常A(8%)でもチャンス(15%)でも天国を引っ張ってくるからです。後は言うまでもないでしょうけど、スイカや確定役重複当選による天国昇格もそうですね。

という事で、設定判別を前提として沖ドキduoを打つならば、投資はそれ相応に嵩む事を前提として、ユニメモのモードテーブル移行状況を全て見れる様にした方がいいです。モードテーブルをある程度消化しつつ、参考程度にチェリー確率を見つつ、それで見極めをしながらプレイした方がいいのではなかろうか?と思っています。

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