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降雪地ではない地域での屋根からの落雪 → ×

暖冬から一変したかのように寒い日が続き、関東でも雪の日が増えてきました。

毎年大雪が降る降雪地では、住宅の家屋やオフィスビルも含めて建築物が屋根からの落雪があることを前提に設計されているため、落雪はあるにせよ、階下のものが落雪で破壊されたり、人が頭から雪をかぶってしまうことは少ないようです。

しかしたまにしか雪が降らない地域だと、住宅地などでは落雪するスペースの確保を考慮していないケースが多いので、大雪が降ると屋根からの落雪で、物損になってしまうことがあります。


※本記事は筆者ブログからの転載です。
Originally published at ktazuke.goat.me on Jan 23, 2016

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