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筋肉反射テストの本を読んでいる

先日、鍼灸師の方と話していて教えてもらった筋肉反射テストの本を読んでいます。

体の健康の正常・異常を探るために、筋肉の弛緩の具合を調べるという方法。この書影にある、親指と人差し指の付け根の部分が特に分りやすいそう。

指でこの部分を押してみて、異常があれば筋肉が弛緩し指が沈んでいく。正常時は変化がなく、異常時だけ筋力が低下する。このとき重要なのは「なにが正常なのか」を知っておかなければならないことで、軽量前に秤の針を0に合わせるようなチューニングが必要。この最初のチューニングがズレていると、正しく計測が行われない。

なぜこんな本を読んでいるかというと、別に手技のヒーラーになりたいわけではなく、占いの際の直観が正しいかどうかを判断する方法になるのではないか、と思って。

あとは自分の身体との対話が重要、という感じ。