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タロットを初めて学ぶ人が読むべき本3冊

自分のタロットバイブルである「タロットワークブック」原書の35周年エディション購入! 英語がんばる・・・

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せっかくなので、以前ブログに書いたものの転載ですが、タロット初学者にオススメの本3冊のご紹介です!

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twitterでご質問があってつぶやいていた「タロットを学ぶためのおすすめ本」をまとめました。
「この順番で読めばまず間違いない」というセレクトになっているのではないかと思います。


米光一成「思考ツールとしてのタロット」

タロット本当にはじめて学ぶ人が最初に読むならこの本。絵が多くて紙芝居みたいに読みやすいし、コンパクトなのにしっかりした内容。タロットを見たことも触ったこともない人にもおすすめ。kindle版のみ。


メアリー・K・グリーア「タロットワークブック あなたの運命を変える12の方法」

2冊目はワークブック形式でいろんな実習ができるこちらを。とにかく様々な角度からタロットと対話していくトレーニング。この本のワークをきちんと実践したら、確実に使い方が身に付きます。グリーア女史の愛情あふれる文章も素晴らしい。絶版なのが残念・・・!


鏡リュウジ「タロットの秘密」

3冊目はこちら。タロットの歴史、時代ごとにタロットがどう受け止められて変化して来たかが興味深い。新書で読みやすいのにカード解説も詳しく、タロット周りの知識と実用面とのバランスも良し。これが一冊あるといろいろ安心。


この3冊を読んだあとは、より高度なタロット本に進むもよし。数秘術やカバラ、占星術を学んでタロットに役立ててもよし。また新しい道が開けていくのではないかと思います。

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