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異性選びで失敗するパターン

みなさんこんにちわ。
よく地雷女、地雷男を何度も引く人がいたりしますが
原因をよく分かっていませんよね。
引かない人は大抵感覚で避けたり、なんとかしてますよね。
感覚ではなく、なぜそうなのか(なぜ選んでしまうのか)に
ついてを僕視点で書きます。


彼氏、彼女や良いパートナーの選び方

これは男女関係に問わず人間関係の選び方にもつながる話になります。
超簡単に説明すると「選んではいけない、選ぶから失敗する」が多いです。
「え?大抵選ぶのでは?」と思われるかもしれませんが
それをやって良いのは最終ジャッジでの話です。
出会うのは自然が良く、フィーリングに任せるべきということを
伝えたいのです。
例えば「あの人は好き、あの人は嫌」とやっていると
他人から見れば人を選んでいるという行為になります。
この行為は自分の立場が周囲より上と必然的に言っているようになります。
つまりは選んでいる時点で周りを見下していることになります

大事なのは自分がどうありたいかを持ち、相手に伝えることです。
そうなると趣味が一致する人を探す。という理由などになり
人を「あなた嫌いだから、好きだから」ではなく
「趣味が合わないから」とその人自体をを否定することがなくなります。
例えば相手を好きだからという理由で最初に選び、
最後にジャッジもしてしまった場合
自分がどうなりたいかを差し置いているという状況が生まれます。
2~3年経過したとしましょう。なんか違う。が突然やってくるのです。
当然です。好きで選んだ相手が趣味がダーツであったり自分とは
合わないものを好んでいた場合はそれを我慢しなければいけなくなります。
放っておけばよいでしょ?と思うかもしれませんがそうはいきません。
グッズを買うことをやめさせたり、その人の行為を否定する日は
いずれやって来てストレスを与えます。
よく結婚は趣味が合う人が良い。と良識者は言います。
愚かな人はいやいや顔や性的魅力でしょ?と言いますがそっちの方が
短期的思考になるのです。
僕も超絶美人で優しい人が来ても、虫好きだった途端嫌になります。
もし虫を嫌いになれと脅迫するならDVになります。
どちらにしても絶対に続きません。
女でも初対面で優しい男を信じ、こんなはずじゃなかった。は多いです。
それと初対面で優しい男を警戒しすぎて、本当に優しかった男を
逃す人も多いです。
「人を選ぶ」からどちらにしても失敗するのです。
自分がどうなりたいかを持っておき、
必要としない優しさを押し付ける男が来たならばNoで良いのです。
自分の価値観にマッチする優しさの男であればYesで良いのです。

ここまで書いておいてになりますが、
選ぶ選ばないという表現が良くなかったですね。
言い換えると相手に点数をつけるだけの行為をやめましょう
ということです。
相手に加点も減点もしてはいけなく、最初のスコアのまま見て
それが自分のボーダーラインに近いかどうかで判断しましょう。
でないと潰れます。
例えば男偏差値40が女偏差値70を選んだところで
30のギャップは出てしまい男側は自信を無くします。
逆に女偏差値40が男偏差値50を35まで勝手に減点してしまうと
男偏差値65が最低ラインになったりします。
例えば偏差値65の男が黒髪、清楚、メイクなし、言葉遣いを求めてきたら
女はメイクはできない、喋りたいように喋れないで勝手にストレスに
なるでしょう。
といった乖離現象が起きるのです。

友達作ろうで出来る友達程、仲が深まらなかったりするので、
友達も選ぶのではなく自分に近く、価値観をぶつけ合える人を探す方が
良いのです。
ですので「あの人は~だから友達やめとこう」だと失敗するので
「自分とは価値観がズレて、お互い良くないから」という双方のためになる
理由が良いのです。個人都合ではダメです。
会社選びとかでも「この企業は嫌だから」と言って退職した人が
転職失敗するのと同じです。
自分の理念と企業理念の不一致が理由とかでないと
ジャッジしてはいけないのです。
ここまで書けばなんとなくお分かりになるでしょう。

そもそもなぜ人は自分を差し置いて他人を評価するのか

自分を棚に上げて評価した方が楽だからです。
評価するということは自分は変わらなくてよい。苦労しなくてよい。
相手が変わってくれればよい。自分に合わせてくれればよい。
になるのです。
お笑いの審査員とかも同じで評価するだけの人は意見がブレます。
自分の価値観に合うかどうかで評価していれば審査員もお笑いのセンスも
落ちないでしょうが
加点減点で評価している審査員ほど相手がどうかでしか判断しないので、
自分だったらこうするみたいなまともな意見が言えず、ただ相手を否定して終わります。
ゲームのチャット欄で暴言吐いたり、SNSで誹謗中傷する人も
相手を傷つけ自分は正しいと正義を振りかざし、
間違っていることに気づきません。
正義は良い言葉ではありませんからね。犯罪を生むとも言いますし。
次の言葉はパワハラに該当します。
「お前、Fラン、ブス、これ常識、反省してる?、言い訳するな、
レベルが低い」など
査定とかスキルとかの評価でなく、
侮辱、人格否定の評価はしてはいけないのです。

ただただ増税に否定する人も同じで、どのように使われれば納得できるのか
など意見がなく、使い方は国任せです。というのは評価しかしない人
同様ズルいだけであって
身の周りが勝手に良くなってくれれば良い思考なのです。

仕事でも恋愛でもそうですが大事なのは"自己分析"なのです。
ネットで調べれば簡単にできるのでオススメです。
婚活とかでも自分を見つめなおせていない人が多く余るという言葉がよく出ますが
同じです。相手を評価するのではなく選ばれるようになるために磨く必要があるのです。

女性なら誰でも選ぶ傾向がある男性と、男選びをする女性の多い
婚活界隈では結果7割の女が余り男女比率が逆転するという法則があり、
普通は男が余るはずなのに女が余ります。理由があります。
例えば27歳女が「この男ではない、この男ではない、この男だ!」みたいな活動をしていると
同じ活動をしている女性が100人いた場合、男を当てる確率が
極論ですが1%になるのです。
自ら婚活ハードルを上げているのです。
そうではなく自分磨きを行い、いろんな男性と積極的に会い
確率を高める女性はすぐにそのレッドオーシャンよりいなくなります。
バーゲンセールにはそもそも興味がないのです。
1%で利益を狙おうとするのはパチンコで生計を立てようとする考えの
男と大差なく一攫千金タイプです。
これを続けたとしましょう、パチンコ男はいずれお金が尽きます。
(パチンコは娯楽ですのでそれ自体が悪いとはここでは言っていません、
遊び程度なら良いと思います。)
男選び女は年齢を重ね35歳になり、まだこの男ではない、この男ではない、この男だ!」みたいな活動を更に続けます。
その時そのような人は「27歳より私の方がスリムで...」というのですが
数値的には35歳なのです。言い訳はできないのです。
男は出来るだけ年下を選びます。
それだけが人生ではないですが、そうならないように
今の自分がどうであって、将来どうなりたいか、
そのために何が出来るのかを考え
どういった価値観の人とつきあうかで成功や幸せに近づけると思います。

最後に

この前電車に乗ったとき
女A「私エグザイルのアツシタイプじゃないんだよね?」
女B「あー分かる、かと言ってタカヒロもカッコよいというより
顔が濃いだけだよね」
女A「あー分かる。エグザイルに好きな人いないかも・・・」
という会話を大きな声で延々としていたのが聞こえたので、
僕はつり革につかまり下を向いていたのですが、
あまりにイライラして顔を上げて、親の顔が見てみたいわと思ったら
女A:出っ歯、メガネ、クマシャツ、ヒョロヒョロ
女B:服ボロボロ、体重80kg以上ありそう
であったのでもう一度顔を下げ、笑いこらえて絶対に笑った顔を
見せてはいけないという耐久通勤をしていました。
といったことがありました。
人を見てすぐに笑うのは僕の悪い癖です。

あくまで持論なので信じ過ぎないでほどほどにしてくださいね。
最後まで見てくださりありがとうございました。

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