見出し画像

周りにいる人をブーストする方法

周りで関わる人がどんどんステップアップしていく。
そんな経験がここ数年かなり多いので、そこに影響しそうな自身の行動を整理してみました。

問題解決の支援

・壁打ちをやる

相手が行き詰まっていること、困っていることに対して質問を投げかけることで解決に導く。

・解決に必要な情報を提供する

相手が解決したい問題や、今やっていることがより効率的にできることに役立つ情報を提供する。
壁打ち的なアプローチでは答えが出なそうなケースや、自分で考えて得ることができるような情報ではない場合の対応。

・プロアクティブな問題解決

public な情報共有(ブログ)で未来に困る人を助けること。

救出する

・困った状況の人を助ける

パワハラ被害者を助ける、深い悩みの相談にのるなど。

フィードバックする

相手が持つ価値を具体的に伝える。率直に伝える。
ブログの Star,ブックマークなどのように見たことを知らせるアクションをとる。
誰かからの関心が存在すること、「いいね」だけでもあることは何も無いのと比べて大きな差があると考えている。

機会の提供をする

・仕事の機会の提供

自分の知っている人や組織などに関して、お互いが求める機会や業務がマッチしている場合に仕事の機会をつなぐ。これは、リファラルというよりはフリーランスや副業の話がメイン。

・何かの活動機会の提供

何かの取り組みをしている主体と、何かを取り組みたい人をつなげる。

つながりの提供をする

自分の知っている人や組織などに関して、お互いにとってよい刺激や情報交換になりそうな人同士を紹介する。

場の提供をする

・人が交流する場の構築・運用

知的交流や創発できごとや意欲の底上げや機会の創出のある場をつくり、保つ。
例えば 分報仲間Growthfaction

・人が交流する場の紹介

その人にプラスの刺激がありそうな場の紹介をする。

相手の目的ある行動に協力をする

・情報拡散の支援

相手が発信したい情報があり、それが誰かの役に立ちそうである場合に拡散に協力する。
相手に協力したいだけでは拡散支援しない。さらに情報の取得者にとっても利益がありそうなら拡散する。

・人集めの協力

人集めをしている友人・知人のその取組に対して共鳴できている場合に、別の友人・知人と相互に利益がマッチしそうなら紹介する。

アイデア

・発想の提供

相手の取り組みに関する発想を閃いたらアイデアを共有する。
ただし、「あくまで思いつきなので、そのアイデアが使われなくても全く気にしない」という旨をともに伝える。

知的交流をする

・お互いの考えを詳細に交換

相手と特定のテーマに関する深いやりとりをすることで、お互いの知識・思考を深める。

・相手の思考を整理して伝える

相手の考えがまとまりきっていないとき、その内容の構造の言語化や可視化・要約などによって、相手の思考を整理する。
言葉で説明したり、ホワイトボードや紙に書いたりする。
構造化は因果関係、関連、列挙、時系列、階層構造などをまとめる。
構造化の思考は、 グラレコ関連について学習 をしているときに鍛えられたように思う。

熱の伝搬をする

・熱を持って取り組んでいることに他者も関わってもらう

意図的に相手の成長・成功機会を提供しているわけではなく、協力していただいているのだが、結果的に相手にも利益になっている。
Growthfaction が典型。

まとめ

以上で上げたようなことをほぼ毎日、小さなことから大きなことまで大量に行い続けています。
人の機会をつなぐ、という行為に関してはつなぐ元と先が増えるほどにその組み合わせが増えるため、どんどんつなぐ機会が増えているように感じます。

いただいたサポートは新たな知識の習得のため書籍購入費にあてさせていただきます。